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栃木県教育委員会は2月23日、県立高校の一般選抜出願状況を発表した。全日制の出願倍率は1.23倍で、前年同期の1.25倍と比べ0.02ポイント減少した。出願倍率がもっとも高いのは、宇都宮工業(建築デザイン)2.43倍であった。
福岡県は2月22日、平成28年度福岡県立高等学校入学者選抜の志願状況や倍率を公表した。全日制県立高等学校の入学定員23,280人に対し志願者数は29,416倍で、倍率は1.26倍。倍率がもっとも高かったのは筑紫丘理数科で2.70倍。
埼玉県教育委員会は2月22日午後8時、平成28年度埼玉県公立高等学校入学者選抜一般募集の入学志願者数や志願状況、倍率を公表した。全日制普通科の募集人員(入学許可予定者数)28,868人に対し、志願者数は35,737人で倍率は1.24倍。
国立の教員養成大学・学部(教員養成課程)の中で、愛知教育大学の平成27年3月卒業者の教員就職者数(臨時的任用含む)が487名と4年連続で全国1位となった。また、正規教員就職者数は321名で、6年連続で全国1位。
留学・語学教育事業を展開するイー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン(EF)は、2月22日より海外大学進学希望者を対象とした「海外大学診断キャンペーン」を実施している。資料請求した人を対象に、抽選で2週間の語学留学をプレゼントする。
杉並区は、「小学生のための学習教室」の参加者を3月11日まで募集している。杉並区内の公立小学校に通う4年生~6年生が対象で、教師経験を持つシルバー人材センターの会員から、学習指導や生活習慣のアドバイスを受けることができる。
福井県は2月18日、平成28年度福井県立高等学校一般入学者選抜の出願状況や倍率を公表した。全日制一般入学募集人員4,301人に対し出願者数は4,760人で、第一志望倍率は1.11倍。
埼玉県教育委員会は2月22日、Webサイト「彩の国さいたま公立高校ナビゲーション」において、平成28(2016)年度埼玉県公立高校入学者選抜の情報提供を開始した。大宮、浦和など、学校ごとに志願倍率などを検索できる。
平成28年度埼玉県公立高等学校入学者選抜における志願者倍率などの情報開示が始まった。受験生はインターネットや電話で志願者倍率を確認できる。
横浜市教育委員会は、「横浜市立高校魅力ある高校教育ガイドライン」をこのほど策定した。市民や地域、市内事業者などとの連携や、すべての教科でグローバル人材育成に向けた取組みを進めるなどして、多様な市民ニーズに対応した魅力ある市立高校作りを推進していく。
人材採用コンサルタントのジョブウェブが、2017年新卒採用についてのアンケートを行った。このアンケートによると新卒採用を行う7割以上の企業が、選考解禁の6月より前に内定出しを開始する予定だという。
JAXA宇宙科学研究所は、宇宙科学についての理解を深めてもらうためのイベント「宇宙科学講演と映画の会/宇宙学校・さがみはら」を4月29日、相模女子大学グリーンホールで開催する。内容は中学生以上だが、だれでも参加できる。定員は1,000人で、参加費は無料。
文化庁の「文化審議会国語分科会漢字小委員会」は、「常用漢字表の字体・字形に関する指針(案)」をまとめた。手書き文字と印刷文字の字体・字形の違いについて、「とめ」「はね」などの違いがあっても同じ漢字として認めるとしている。
首都圏の私立中高一貫校27校が参加する合同相談会「夢限大」が4月24日、アクセス渋谷フォーラムで開催される。午前10時半~午後4時までの間、個別相談を実施する。入場は無料。
キッズイベントの企画・運営を行っている「彩り」は3月29日、「子どもの習い事体験フェスタ2016 in 京都」を開催する。習い事の体験ブースやものづくりなどのスペースが設けられ、さまざまな体験ができるイベントだ。
千葉県教育委員会は2月19日、平成28年度公立高校「後期選抜」「地域連携アクティブスクールの二期入学者選抜」および「通信制の課程の二期入学者選抜」の募集人員の確定数について公表した。後期選抜等の募集人員は11,633人で、学力検査は2月29日に実施される。