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住友化学園芸は、社会教育支援活動として「学校花壇&菜園応援プロジェクト」を実施。小学校に肥料セットと種を提供し、成長のようすをWebサイトで公開していく。2月1日から4月30日の期間、プロジェクトに参加する小学校計30校を募集している。
東京都高等学校情報教育研究会が行っている、都立学校の教科「情報」の授業見学を行う研修会、「都立高校授業ツアー」が、1月から2月にかけて、武蔵高校・墨田川高校・町田高校の3校で実施される。
ベネッセ・駿台は1月18日、大学入試センター試験自己採点集計「データネット2016」にて、個別試験出願に向けてのポイントを公開した。あわせて、センター試験の全体概況と科目別の問題講評も掲載している。
デジタル教科書教材協議会(DiTT)は2月13日、オンライン版のアイデアソンイベントを開催する。「2045年 未来の学びを考えるアイデアソン」の関連イベント。オンラインシステムを利用し、家庭のパソコンから多数の一般参加者が未来の学びについて議論する。
東北薬科大学は、新設する医学部の出願状況(速報値)を発表した。定員100人対し、2,463人が出願し、24.63倍の高倍率となっている。大学独自の修学金制度の人気が高く、6年間で3,000万円の支援が受けられるA方式の第1希望者が6割を占めた。
埼玉県立浦和高校は県内の小学生保護者を対象とした学校説明会を2月6日に開催する。公立高校、特に県立浦和高校への進学という選択肢についての情報を提供する。参加は事前申込み制で、定員になり次第受付を締め切る。
日本科学未来館は1月24日、サイエンティスト・クエスト「冬眠する哺乳類のスゴイ能力~健康的なゴロ寝生活!?」を開催する。小学校4年生以上から参加でき、研究者によるトークのあとに対話式の座談会が行われる。定員は20名程度で、事前申込みは不要、参加費は無料。
ブイキューブグループのパイオニアVCが提供しているビジュアルコラボレーションサービス「xSync(バイシンク)」が、文部科学省の実証事業に採用された。2015年12月18日には、長野県の中山間地域にある小学校2校で遠隔合同授業が行われた。
2016年(平成28年度)大学入試センター試験が終了し、河合塾、ベネッセ・駿台、東進が独自予測に基づく予想平均点を公表している。平成24年度から平成27年度までの平均点と、平成28年度の予想平均点をまとめて紹介する。
日能研関西は、保護者のための中学受験講座として「進路選択セミナー」を1月30日に開催する。対象となるのは小学5年生までの保護者。受講料は無料だが、事前に電話での申込みが必要。
埼玉県は1月16日、「平成28年度埼玉県私立高等学校入試応募状況(中間)」を公表した。1月13日午後5時時点での応募状況を取りまとめたもので、募集人員14,449人に対して、応募者数は57,060人、倍率は3.95倍となった。
TOEICを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会は、北九州や沖縄など8都市におけるTOEIC公開テストの年間実施回数を増回すると発表した。また、TOEIC公開テスト・TOEIC Bridge公開テストを実施する一部の都市で受験地名称の変更を行う。
浜学園は、塾生ではない新小学2年生~新小学5年生を対象に、「第1回学力診断無料オープンテスト」を2月27日、28日に実施する。オープンテストは、国語と算数の2科目で、習熟度の確認ができるほか、入塾テストも兼ねている。
大学受験情報サイトのパスナビは、2016年度大学入試センター試験(センター試験)の解答速報とともに、センター試験後でも出願が可能な大学を都道府県別に一覧にして掲載している。
ベネッセが運営するマナビジョンが、センター試験が終わってからでも出願できる大学検索を公開した。私大や国公立大別に、地域や都道府県、出願締切日で絞り込んで出願可能な大学を検索できる。
受験情報サイトのインターエデュ・ドットコムは、開成や麻布、栄光学園、筑波大学附属駒場など難関中学校12校の入試問題と模範解答を試験当日に速報する。1月14日の浦和明の星女子中学校はすでにWebサイトにて公開中。