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国立科学博物館は8月22日・23日に、筑波研究施設で中高生対象の研究体験講座「微化石の研究」を開催する。2日間参加することが条件で、定員は15名、往復はがき、またはWebから申込みを受け付けている。
武蔵学園と森上教育研究所は、海外大学進学・留学をめざす中高生のための情報提供イベントを6月6日、6月13日、6月24日に開催する。対象は中高生および保護者。各イベントとも、武蔵学園が2014年より開講しているREDプログラム紹介も同時開催される。
総務省は5月29日、ICTドリームスクール実践モデルの平成27年度募集要項を発表した。熱意と意欲のある学校、企業、研究機関等からの提案を6月29日まで公募する。実証研究期間は平成27年7月~平成28年3月。
河合塾グループのKJホールディングスは6月1日、日米英語学院の全株式を取得した。今後、河合塾グループと日米英語学院は、双方のノウハウを共有し、グローバル化に対応した英語教育を積極的に推進していくとしている。
東京都教育委員会は5月29日、学校裏サイト(学校非公式サイト)について平成27年4月の監視結果を公表した。検出された学校数は205校、不適切な書込み件数は1,170件で、ともに過去1年間で最多となった。
東京六大学野球の春季リーグ戦全日程が5月31日に終了し、前日に優勝を決めた早稲田大学が13季ぶりの完全優勝を果たした。2位以下は、法大、慶大、明大、立大、東大が続いた。今季は早慶戦のポスターも話題となっている。
ザ・ノース・フェイスは、NAC(ニセコアドベンチャーセンター)とともに小学生対象のサマーキャンプ「KIDS SUMMER CAMP 2015 in NISEKO」を北海道ニセコ町近郊で開催すると発表した。
小田急グループは夏休み中の7・8月、小学生親子を対象に小田急グループの仕事体験ができる「親子体験イベント」を開催。「鉄道教室」「パティシエ体験」「デパートガール体験」など13教室で、参加者を計212組・432名募集する。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月1日は帝京大学、東京経済大学、東京工科大学、明治大学、創価大学、京都橘大学、佛教大学の情報を紹介する。帝京大学でゲスト回答者に作家の伊坂幸太郎氏を迎えた「Special MONDO」が開始など。
キャンパスナビネットワークを運営する大学通信が、5月に発売された週刊朝日およびサンデー毎日特別増刊に提供した桐蔭学園高校の合格実績情報に誤りがあったと発表した。同校の国公立大学への現役合格率は2.5%から8.7%に訂正された。
日能研は5月29日、「2016年中学入試予想R4一覧」首都圏5月15日版をホームページに公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、開成(72)、筑波大駒場(73)、桜蔭(70)、女子学院(68)、慶應義塾中等部(68)など。
マナビとミライが、都内の私立中高一貫校の協力を得て実施した「ICT利活用」に関する調査結果から、ICTを利用する先生は81%で、約3割が毎日もしくはほぼ毎日利用。さらにICT利用による効果を多くの先生が感じていることがわかった。
八景島シーパラダイスでは、小学生を対象とした「海育塾」の塾生を募集している。生物多様性や地球温暖化について学び、海の生きものたちや海の環境を通してさまざまな体験を提供する講座が計10回実施される。
日本数学検定協会は、仕事のなかで使われている数学を紹介した書籍『はたらく数学 25の「仕事」でわかる、数学の本当の使われ方』を、5月28日に日本実業出版社より刊行する。
保育士求人情報サイト「保育のお仕事」の行ったアンケートでは、保育士の90%が保護者に向けた「おたより」の作成に悩みを抱えていることがわかった。同サイトでは悩み別に作成のコツを紹介している。
教授と学生、企業が協力して開発した独創性のある食品が集まる「第8回 大学は美味しい!!」フェアが新宿高島屋11階催会場にて開催されている。全国から集まった34校が出展するほか、イートインスペースや全国醸造選手権ブースも併設。フェア期間は6月2日まで。