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地域科学祭「あいちサイエンスフェスティバル2014」が、9月27日から11月3日まで愛知県全域で開催される。期間中は県内各地で講演会や実験教室などのイベントが毎日行われる。
内閣府は9月16日、母子保健に関する世論調査結果を発表した。小児救急電話相談(#8000)を知っている割合はわずか10.2%にとどまり、9割近くが知らないことが明らかになった。認知度は、女性や30代で高い傾向にある。
学生の学力低下を問題視する大学が7割以上に達することが、ベネッセ教育総合研究所が実施した「高大接続に関する調査」の結果からわかった。学生間の学力差を問題視する大学も7割近くに上り、いずれも国公立よりも私立に多い傾向がみられた。
Apple Storeでは、無料のジュニア向けプログラムを用意している。幼児から高校生までを対象とした「フィールドトリップ」のほか、大学生や専門学校生のための「College Night」など、楽しみながら考え、学び、作ることを体験できる。
「夢・化学-21」委員会は、「化学の日」および「化学週間」を記念し、「化学の日子ども化学実験ショー2014」を10月18日と19日の2日間、京セラドーム大阪スカイホール(大阪市西区)にて開催する。
AR技術をベースにスマートフォン事業を手掛けるアララは、9月16日に発売された幼児~小学生向けの『学研の図鑑LIVE「宇宙」』に、同社が提供する「marcs(マークス)」が採用されたと発表した。
河合塾は、高校2年生とその保護者を対象とした特別進学講演「知って得する!親子で乗り切る大学受験」を、全国の河合塾54会場で10月5日より順次開催する。参加は無料、事前予約制。
京都大学霊長類研究所らの研究グループは9月12日、高知県立のいち動物園で2歳になった二卵性双生児のチンパンジーに対して、母親以外のおとなによる世話行動が観察されたと発表した。子育ての進化を考える上でも重要な知見であるという。
矢野経済研究所は9月16日、語学ビジネス市場に関する調査結果2014を発表した。早期英語教育熱の高まりから、子ども向け外国語教室が好調で、2014年度の市場規模は前年度比102.1%の8,259億円と予測している。
神奈川県湘南地区の私立中学校・高等学校が参加する「湘南私学進学相談会」が10月18日、藤沢商工会館で開催される。各校の入試担当の先生と個別相談ができる。参加は無料。鎌倉学園など15校が参加する。
聖学院大学は10月より、「これからの学校」をテーマに、第2期サテライト講座「姜々諤々・聖学講座」を10月14日より12月9日まで全5回開講する。姜学長が学内外の講師と対談する形式で、最終回には尾木ママこと尾木直樹・法政大学教授をゲストに招く。
首都圏模試センターは、「21世紀型教育を知る」セミナーを9月29日に麹町学園女子中学・高等学校で開催する。私立中高一貫校や中学受験に関心がある小学生の保護者などを対象に行われる。参加費は1,000円。
厚生労働省は9月12日、平成27年3月に高校や中学を卒業する生徒について、平成26年7月末現在の求人・求職状況を発表した。高校生の求人倍率は1.28倍で、求人数は前年比38.4%増の約23万8千人となった。
東京理科大学は工学部第一部、工学部第二部、工学研究科、経営学部の再編について公表した。工学部第一部と二部を「工学部」と再編し、経営学科を増員するなど、平成28年4月実施に向けて文部科学省に設置認可申請していく。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。9月16日は東京工科大学、札幌大学の情報を紹介する。東京工科大学は、東京ゲームショウ2014に出展。
中学受験専門塾の第一ゼミパシードは、小学3年生から5年生とその保護者を対象とした、理科実験教室を10月11日、帝塚山学院泉ヶ丘中学校・高等学校(堺市南区)で開催する。参加は無料、事前申込制。