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英語力によって将来の年収に差が出ることが、「語学力と年収に関する調査」の結果から明らかになった。英語力による年収差は、男性よりも女性に顕著で、50代女性では3倍もの開きがみられた。
人事院は9月18日、国家公務員採用試験の申込状況を発表した。総合職試験(大卒程度)教養区分は前年度比2.5%減の1,913人、専門職(高卒程度)5種類の申込者数は前年度比4.9%減の13,049人であった。
神奈川県は、平成26年度「中学生の主張 in かながわ」発表大会を9月28日、県立青少年センター(横浜市西区)で開催する。入場は無料。事前審査で選ばれた7名が、日頃思っていることや伝えたいこと、夢や希望などを自分の言葉で発表。最優秀賞と優秀賞を決定する。
国連機関のUNAOCとグローバルに教育事業を展開するEFは、8月17日から22日までの6日間、世界の70か国より75名の若者を対象にしたサマースクールをニューヨーク州タリータウンにて実施した。
法政大学グローバル教養学部(GIS)は、2015年4月入学の受験生を対象に、12月入試(自己推薦入試)を新設する。2015年度からは100名に募集定員を増やす。
スマートフォン向けアプリ「赤ちゃん名づけ」を提供するリクルーティング スタジオは9月18日、2014年上半期キラキラネームランキングを発表した。1位「苺愛(いちあ、べりーあ)」、2位「黄熊(ぷう)」、3位「七音(どれみ、おんぷ)」がランクインした。
日本数学検定協会は、「数学甲子園2014(第7回全国数学選手権大会)」の本選を9月14日、東京都内で開催。5人全員が高校1年生という灘高校「おめがチーム」(兵庫県)が初優勝を飾った。兵庫県の学校が優勝したのは今回が初となる。
私立大学の3割が2015年度入試でネット出願を実施することが、旺文社が9月18日に発表した調査結果より明らかになった。ネット出願を実施する私立大学の半数近くが「ネット割」を実施するという。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は9月18日、国際化教育に力を入れている大学ランキング2014を発表した。1位は「国際教養大学」で、上位5大学は「グローバル5大学連携協定」を締結している大学が独占した。
ファーストリテイリンググループのユニクロは9月18日、米国ハーバード大学院に入学する日本人私費留学生を対象とした奨学金プログラムを創設すると発表した。経営大学院とデザイン大学院の計6名の留学生に総額最大120万米ドルの奨学金を提供する。
毎日新聞主催、日能研協賛による公開座談会「22世紀型スキル『持続可能学力』を高める私学の教育」が10月5日、学習院大学で開催される。シリーズとして展開される同座談会は、私学の魅力について多くの人々に理解を深めてもらうためのイベントとなっている。
小学館集英社プロダクションは9月17日、2014年度秋の教育事業説明会を日比谷図書文化館で開催した。「あそびから学びへ」をキーワードに「楽習」事業を展開する同社は、幼児からシニアまで幅広くサービス提供を続けていくという。
駿台・浜学園は、小学1年~5年生を対象にした「公開学力テスト」を10月12日に実施する。会場はお茶の水教室とセンター南教室。受験料は学年により異なり、小学1年生は2,160円、小学5年生は4,320円。
大阪市教育委員会は9月16日、学校教育ICT活用事業「中間報告」を発表した。実証研究の結果、教員の授業スタイルや児童生徒の学習に対する姿勢を評価する項目で肯定的回答の割合が増加したという。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。9月18日は北里大学、駒澤大学、関東学院大学の情報を紹介する。駒澤大学は100円朝食の取組みを12月まで継続することを決定した。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は9月18日、幼児教室に通っている未就学児を持つ保護者を対象に幼児教室の満足度調査を実施、「イード・アワード2014 幼児教室」を発表した。