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小学生の修学旅行は、96.9%が「楽しんだ」と回答し、行き先は近隣エリアが多い傾向にあることが、Benesse教育情報サイトの調査結果より明らかになった。費用は「3万円未満」が61.3%を占め、保護者の約8割は金額を妥当と感じているという。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。9月26日は青山学院大学、大妻女子大学、学習院大学、駒沢女子大学、立命館大学の情報を紹介する。
講談社とさんぽうは共催で「理系女子フェア2014×Rikejo」を、10月25日に文京区の講談社で開催する。理系の大学進学を考えている女子高校生と保護者などが対象で、事前予約は不要、入場無料。
文部科学省は9月25日、「教育ICT活用実践事例」を公開した。教員がすぐに実践できる標準的な事例を中心に、平成24年度版は小学校と中学校、高校、特別支援学校の全60事例を77ページにわたって紹介している。資料はPDFでダウンロードできる。
SAPIX中学部は神奈川県立高校の入試で導入している「特色検査」の出題例と分析・解説をホームページに公開した。8月に実施した公開模試の問題を題材にして具体的に紹介している。
人事院は9月25日、平成26年度国家公務員採用総合職試験(院卒者)法務区分の申込状況を発表した。司法試験合格者を対象とした採用試験で、申込者数は前年度比42%減の87人、女性の割合は前年度比0.7ポイント増の28.7%であった。
昔から「良い大学に入れば、良い会社に入れる」と言われてきた。実際、いまでもそう考えている方は多いのではないだろうか。しかし、昨今の就職活動では、決して「良い大学に入れば、良い会社に入れる」わけではない。
NTTナレッジ・スクウェアとNTTドコモが共同で提供する日本の大規模公開オンライン講座(MOOC)「gacco」にて大阪大学の石黒浩教授による講座と京都大学山中伸弥教授監修の講座が新たに開講することが発表された。
米国トムソン・ロイターは、ノーベル賞発表に先駆け、「トムソン・ロイター引用栄誉賞」受賞者を発表した。ノーベル賞クラスと目される研究者を発表するもので、今回は9か国から27名が選出された。
埼玉県立新座総合技術高校は9月28日、文化祭「こぶし祭」において、生徒が製作した小型人工衛星「CANSAT」を使ったデータの受信実験を行う。気球を使って上空に運んだ小型人工衛星から受け取ったデータを生徒が解析し、結果をプレゼンテーションする。
文部科学省は9月25日、全国の公立学校における教育の情報化の実態について、平成25年度の結果概要を発表した。ICT活用指導力に関する研修を受講した教員の割合は28%で、最高は「佐賀県」99.9%、最低は「岩手県」11.4%であった。
大阪市教育委員会が9月16日に発表した学校教育ICT活用事業「中間報告」では、タブレット端末の導入により学力向上に効果のあった小中学校の事例を紹介している。事業実施前よりもテストの得点高位層の割合が増加し、低位層の割合が減少したという。
北海道旭川市にある旭川藤女子高校では、1・2年生の生徒全員にタブレット端末(iPad mini)を8月26日に無償配布したところ、生徒に好評を得ている。2015年4月には新入生全員にタブレット端末を配布し、1人1台のタブレット端末環境を実現する。
USニューズ&ワールド・レポートは、アメリカ国内の大学ランキングを発表した。1位「プリンストン大学」、2位「ハーバード大学」、3位「イエール大学」がランクインした。上位201位までを紹介している。
大学コンソーシアム大阪は、第10回高大連携フォーラム「今後の高大の教育接続の在り方と大学入試」を11月22日にグランフロント大阪で開催する。大学入試センターの副所長の講演やパネルディスカッションが行われる。参加は無料。
小学校受験の願書配布が始まり、受験シーズンに突入した。多くの国立小学校で10月~11月に第1次選考が行われ、私立より一歩早く選抜が始まる。2015年度の首都圏の国立小学校7校の入試案内は次のとおり。