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世界大学評価機関のQuacquarelli Symonds(QS)は、2014年のアジア大学ランキングを発表しており、1位がシンガポール国立大学、2位が韓国科学技術院(KAIST)、3位が香港大学となった。東京大学は10位、京都大学は12位だった。
東京西地区私立中学校・高等学校進学相談会実行委員会は7月13日、主に多摩地区の私立中学・高校が参加する「2014進学相談会」を、東京経済大学にて開催する。予約不要、参加費無料。
北海道札幌市は6月23日、平成27(2015)年4月に開校する中高一貫教育校「市立札幌開成中等教育学校」の入学者選考日程を発表した。小学6年生と保護者を対象とした学校説明会を7月5日(土)と7月6日(日)に札幌市民ホールで開催する。
子育てがしやすい都道府県ランキングは、1位「富山県」、2位「福岡県」、3位「鳥取県」であったことが、タマホームが6月に発表した「夫婦の出産意識調査2014」より明らかになった。自然の遊び場が多いことが多く支持された。
東京都内の全私立小学校・中学校・高等学校が一堂に会するイベント「2014東京都私立学校展 進学相談会」が、8月23日・24日の2日間、東京国際フォーラムで開催される。予約不要、入場無料。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月30日は神田外語大学、文教大学、学習院大学、清泉女子大学、金沢工業大学、筑波学院大学、大正大学、中央大学の情報を紹介する。
ルネサンス大阪高等学校は7月13日(日)に、教育トーク@大阪イベントを開催する。「いかに科学を社会に活かすか-東京とバンコクで学んだこと」をテーマに、竹内準一副校長が講師を務める。対象は中学生以上で、定員は50名となっている。
東京都教育委員会では7月22日(火)から8月28日(木)の期間、「平成26年度 わくわくどきどき夏休み工作スタジオ」を開催する。対象は小・中学生、都立工業系高校の教員や生徒とともに、プログラミングカーの製作や化学実験などを行う。
ボーネルンドは7月中旬より、夏休みの自由研究に活用できる新商品3点を販売する。また、7月18日(金)~8月17日(日)に自由研究のヒントとなるような夏休み限定期間イベントを全国のボーネルンドショップで開催する。
豊田自動織機は、大府市が主催する「未来のくるま学習」にカーデザイナーを派遣。現役で活躍するカーデザイナーが講師となり、クイズを交えながら自動車産業について説明、仕事紹介やくるまのデザインが決まる過程などを話す。
SAPIX中学部は6月、「東京都立高校 入試予想問題集」を刊行した。2014年度より都立トップ校入試で始まったグループ作成問題を徹底分析。本番と同じ形式に作成したテスト5教科3回分を収録し、リスニングCD付き。価格は1,944円。
大阪市立大学理学部附属植物園は、小学校4年生から6年生を対象とした体験プログラム「森のサマースクール」を8月5日に開催する。植物園内で植物や動物を観察し、子どもたちが新たな発見を楽しむ内容となっている。
文部科学省は6月26日、平成24年度に支出した地方教育費調査の中間報告を公表した。地方教育費の総額は15兆9,261億円で、3年ぶりに増加した。小中学校施設で耐震化工事が多く実施され、学校教育費が増えたことが影響した。
東京農工大学女性未来育成機構は8月2日、女子中学生・高校生のための「サマースクール2014」を開催。同大学の女性教員による講演会のほか、ソフトウェア作成などの体験プログラム、キャンパス内見学を行う。