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大阪市中央卸売市場 東部市場は、小・中学生親子を対象とした「夏休み子ども市場体験ツアー」を8月6日に開催する。ツアーを通じて、東部市場の役割や仕組みを理解し、興味を深めてもらうことが目的だ。
九州大学は、高校生を対象に「受験生のための地球惑星科学科1日体験入学」を8月1日に箱崎キャンパスで開催する。講義や実験を体験することができるほか、現役生との懇談の時間も設けているという。参加は無料。定員は先着30名。
旺文社は6月25日より、小中高校生を対象とした「第58回全国学芸サイエンスコンクール(学コン)」の作品募集を開始した。募集部門は理科自由研究や絵画、読書感想文など全13部門にわたる。応募締め切りは9月25日、当日消印有効。
首都圏模試センターは6月25日、「2015年中学入試 予想偏差値一覧(7月版)」を公表した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別に偏差値マップで掲載。開成が76、麻布と駒場東邦が73、桜蔭が74、早稲田実業と雙葉が72などとなっている。
佐賀県武雄市とディー・エヌ・エー(DeNA)、東洋大学は6月25日、初等教育におけるプログラミング教育の共同実証研究を行うと発表した。10月より武雄市立山内西小学校の1年生40名に全8回のプログラミングの授業を実施する。
「男女別の育て方・教え方で子どもは伸びる」をテーマとした、「男女別学教育シンポジウム」が6月30日、品川女子学院講堂で開催される。作家・教育評論家の中井俊已氏が代表を務める「日本男女別学教育研究会」が主催。
近畿大学附属高等学校は6月25日、iPadを活用した小論文オンライン授業の結果を発表。発表された結果によると、オンラインで対面指導を受けた生徒の方が、小論文に自信をつけた割合が高いことが明らかになった。
授業用ICT環境整備が推進された結果、「よりわかる授業を実施できるようになった」と回答した小中学校が77.2%に上ることが、JAPETが6月24日に発表した「教育用コンピュータ等に関するアンケート調査」より明らかになった。
東京都計量検定所は、夏休みの自由研究にピッタリな小学生向けイベント「親子はかり教室」を8月20日から22日まで開催する。対象は都内在住の小学生とその保護者となっており、参加費は無料だ。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月25日は学習院女子大学、工学院大学、昭和女子大学、法政大学、明治大学、関東学院大学のワークショップ・講演情報などを紹介する。
昭和女子大学女性文化研究所は6月20日、「女子学生のためのホワイト企業ランキング(小売業、化学・化粧品業、情報・通信業編)」を発表した。小売業では、「高島屋」が1位となった。
HEMSアライアンスと東京大学は、小学3年生から6年生を対象とした「東京大学 夏休み特別授業」を8月5日、東京大学 駒場リサーチキャンパスで開催する。実験などを交えながらエネルギーについて学ぶことができ、自由研究にも適しているという。
東京都は2020年に行われる東京オリンピック・パラリンピックの開催にあたり、外国人旅行者への接し方などを学ぶ「おもてなし親善大使」育成塾を都内の中高生を対象に今年度より新たに開校する。
日本教育情報化振興会(JAPET)は6月24日、第9回「教育用コンピュータ等に関するアンケート調査」報告書を公表した。大型提示装置が学校に1台以上ある割合は、「プロジェクタ」90.6%、「電子黒板」75.3%であることが明らかになった。