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神奈川県教育委員会は2025年3月25日、2025年(令和7年)4月11日付けおよび4月当初付け公立高等学校転入学・編入学者選抜の実施について発表した。全日制の実施校は、県立131校と市立14校の全145校。県立の受付締切日は4月9日、検査は4月10日に各志願先高校で行う。
簡野学園は2026年4月、東京都大田区に羽田国際中学校を開校する。校訓である「清・慎・勤」と、教育コンセプトの「GLOCAL Thinking」を基盤とし、すでに開校している羽田国際高等学校と共に、羽田国際の教育を中高6か年体制で進化させる。
鹿児島県教育委員会は2025年3月24日、2026年度(令和8年度)鹿児島県公立高等学校入学者選抜の日程を発表した。推薦入学者選抜は2026年2月3日、一般入学者選抜の学力検査は3月4日と5日に行われる。
2025年3月10日は東京大学の合格発表日。駿台予備学校お茶の水校3号館(東大専門校舎)では、卒業を祝う会(合格者慰労会)が開催された。東京大学運動会応援部による応援パフォーマンスや、英語科講師による特別講義が開催されるなど、会場はお祝いムードに包まれた。東大合格者の挑戦と軌跡を紹介する。
文部科学省は2025年3月25日、学習資料「一家に1枚 量子と量子技術~量子コンピュータまでの100年!~」と科学技術週間告知ポスターの掲載を開始した。第66回科学技術週間(4月14日~20日)にあわせて、全国の大学や研究機関、科学館などで多くの関連イベントが開催される。
北海道私立中学高等学校協会は2025年3月19日、2026年度(令和8年度)私立高等学校一般入試日程を公表した。私立高校一般入試のA日程は2月13日(一部2月13日・14日)、B日程は2月17日(一部2月17日・18日)に行われる。
2025年4月に開校予定の「EuLa通信制中等部」は2025年3月29日、小中学生の保護者を対象に、「不登校の陰に発達障害あり」をテーマとしたオンラインセミナーを開催する。不登校と発達障害の関連性や、家庭でできるサポート方法について実例を伝える。参加費無料。申込締切は3月27日。
2023年度より本格始動したau PAYキャッシュレス学園祭の取組みは、現金の管理や清算作業の軽減など、生徒たちの負担を減らすメリットがある。今回は、2024年12月に岡山県立津山商業高等学校が実施したau PAYキャッシュレス学園祭を使った販売実習の事例を紹介する。
日能研は2025年3月25日、2025年中学入試「結果R4偏差値一覧(首都圏・東海・関西・九州)」を公開した。日能研生の入試結果をもとに算出した合格可能性80%ラインの偏差値は、男子が開成(72)、筑波大駒場(72)、女子が渋谷渋谷2(70)、桜蔭(69)など。
大学通信は2025年3月24日、慶應義塾大学一般選抜の高校別合格者数ランキングを発表した。2025年度入試の慶應義塾大学一般選抜の高校別合格者ランキングは、3位に同率で2校が並び、5位に湘南、6位に麻布、7位に渋谷教育学園幕張がランクイン。
個別指導塾TOMASは2025年2月23日、新宿のホテルハイアットリージェンシー東京にて「中学入試最新分析報告会2025」を開催した。イベントでは、森上教育研究所所長の森上展安氏による入試解説や、2025年度入試を終えたばかりの受験生親子へのインタビューが行われた。そのようすをレポートする。
三重県教育委員会は2025年3月25日、2026年度(令和8年度)三重県立高等学校入学者選抜における実施方針の決定を発表した。前年度から大きな変更はなく、各高等学校の学科・コースの特色に応じて行う前期選抜と、共通の学力検査等による後期選抜の2つの選抜を基本とする。
あべ文部科学大臣は2025年3月21日、記者会見を行った。会見では、2025年4月に開校予定の「学びの多様化学校」や、第57回国際化学オリンピックの日本代表決定、朝鮮学校を高校無償化等の対象に加える要望などについて述べた。
文部科学省は2025年3月24日、専門学校(専修学校専門課程)における2024年度(令和6年度)の「職業実践専門課程」の認定について発表した。53校77学科が新規で認定を受けた。名称変更や取消しもあり、認定校は合計で1,123校になった。
東京都教育委員会は2025年3月24日、2025年度(令和7年度)都立高等学校入学者選抜について、全日制および定時制課程(分割募集実施校)第3次募集の応募状況を発表した。全日制55校、計1,567人の募集人員に対し、41人が応募。応募倍率は0.03倍となった。
厚生労働省が2025年3月25日に発表した第110回薬剤師国家試験の合格状況によると、合格率は「千葉大学」が96.49%ともっとも高く、合格者数は「東京薬科大学」が369人でもっとも多かった。