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鳥取大学は2023年5月24日、2023年度(令和5年度)一般選抜(前期日程)の「物理基礎・物理」で出題ミスがあったことを公表した。ミスが判明した問題について、受験生全員を満点として採点し直し、あらためて合否判定した結果、新たに41人を合格とした。
埼玉県教育委員会は2023年5月24日、2023年度埼玉県学力・学習状況調査の実施状況について発表した。2024年度の全面移行に向け、調査校のうち36市町村と県立中学校1校は、タブレット端末等を使用したCBT調査として実施した。個人結果票の返却は、8月以降を予定している。
文部科学省と厚生労働省は2023年5月26日、2023年3月大学等卒業者の4月1日現在の就職状況を発表した。大学生の就職率は97.3%で、前年同期比1.5ポイント増。この内、国公立大学の就職率は97.4%、私立大学は97.2%。共に全体と同程度、前年同期に比べ就職率を伸ばしている。
東京都教育庁は2023年5月25日、2024年度(令和6年度)東京都立立川国際中等教育学校附属小学校の募集人員と入学者決定に関する実施要綱・同細目を公表した。募集人員は2学級70人。願書受付期間は、一般枠が10月2日~24日、海外帰国・在京外国人児童枠が10月15日・16日。
大学通信は2023年5月15日、全国の進学校の進路指導が評価する2022年女子大学の各種ランキングを発表した。「教育力が高い大学ランキング2022(女子大学編)」は、3位に津田塾大と日本女子大、5位に福岡女子大等4校が同率でランクインした。
小・中・高等学校向けの教科書を発行する光村図書出版が実施した、戦争と原爆に関する子供と保護者へのアンケート調査によると、子供の「原爆の認知度」は約8割、原爆を知ったきっかけは「学校の授業や教科書」がもっとも多いことがわかった。
国立大学法人10大学の理学部は2023年5月25日、ジェンダーバランスの課題に取り組むことを宣言し、声明を発表した。女子学生の比率が著しく低い状況を是正し、属性に関わらず学びを進められる環境を目指す。新たに理学の魅力を伝えるWebサイト「理学ナビ」も立ち上げた。
樫尾俊雄発明記念館は、小学生を対象に「~子どもたち みんなが発明家~第6回樫尾俊雄 発明アイディアコンテスト」を行う。作品を2023年9月25日まで募集する。
トヨタ自動車は5月24日、オンラインでクルマづくりの現場を見学できる「トヨタバーチャル工場見学」サイトをオープンした。
コルダスは2023年5月24日、Web上で数学の問題集を提供するオンライン学習プラットフォーム「eludus(エルダス)」のベータ版をリリースしたと発表した。現在、ベータ版はすべての機能を無料で利用できる。
英語で預かる学童保育「Kids Duo」は2023年7月18日~8月31日、英語力を育む「サマースクール」を全国200教室以上で開催する。対象は3歳から小学6年生。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2023年5月25日、国立大学の2段階選抜実施状況について、2022年度と2023年度の2年分を大学別にまとめて掲載した。
夏は受験の天王山。その夏を実りあるものにするためには、ひと足早い6~7月の過ごし方が鍵になると話すのは、個別指導塾「TOMAS」教務本部責任者の松井誠氏だ。中学、高校、大学それぞれの受験生に向けて、夏に一歩抜きん出るためのアドバイスをもらった。
小学館集英社プロダクションは2023年7月より、小学生を対象に、宇宙や恐竜等の学習テーマに沿った3D空間上で学ぶ「探究楽習」を開催する。2023年度は計4回、参加費は1回あたり2,200円(税込)を予定。申込みは6月ごろ、子育てサイト「HugKum」で受け付ける。
ジェイックは2023年5月23日、新入社員研修アンケートの調査結果を公開した。「リモートと出社のハイブリッド」がトップ、「出社して働きたい」が2022年より増加した。
ワン・パブリッシングが運営する、小・中学生向け教育サイトの「学研キッズネット」は、2023年7月8日と9日に、自由研究をテーマにした初のリアルイベント「自由研究EXPO 2023」を科学技術館にて開催する。全プログラム参加費無料。予約不要。