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パナソニックセンター東京は5月11日・12日の両日、小学3年生以上を対象としたワークショップ「ふーふー発電でエコ実験」を開催する。参加は無料だが事前申込みは必要。両日合計120名が参加できるワークショップとなっている。
科学技術振興機構(JST)と高エネルギー加速器研究機構(KEK)は、茨城県つくば市で共催する国際的な科学技術合宿「アジアサイエンスキャンプ2013」の参加者募集を開始した。アジア各地から物理・化学の高い素質をもつ生徒・学生が集まるという。
国立教育政策研究所は4月12日、「未来の学校づくりに関する調査研究」報告書をまとめ、発表した。研究では、増加する個別に対応すべき課題を抱える子どもたちの才能を伸ばす場として「学校」の役割を広げていけると教育の力を示した。
東京大学先端科学技術研究センターと日本マイクロソフト、エデュアスは4月18日、「DO-IT Japan」の新プロジェクトとして、学習に困難のある子どもの学校での生活をICTでサポートする「DO-IT School」を開始すると発表した。実証研究に参加する教員・指導者を募集している。
ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」(東京都港区)では、5月18日・19日の両日、小学3年生から中学3年生親子を対象に、「第25回分解ワークショップ ~モノのしくみをしろう~」を開催する。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、幼児・小学生・中学生の保護者を対象に子ども英語教室の顧客満足度調査を実施、「イード・アワード2013 子ども英語教室」を発表した。
学習コンテンツプラットフォーム「Manavino(マナビノ)」から教員採用試験対策ドリル「教員試験一問一答」など3種類のデジタル教材が4月17日より提供開始された。教材は、スマートフォンやタブレット、パソコンで利用できる。
北方四島交流等事業使用船舶「えとぴりか」が4月28日と29日の2日間、江東区有明の多目的ふ頭で一般公開される。東京には初寄港で、クイズラリーや抽選会、撮影会などが行われる。入場は無料。
日本科学未来館は、実験教室「実験屋台」を5月6日と9日に開催する。実験屋台は、来場者さまざまな実験を楽しんでもらうことを目的に、ボランティアが企画開発したもの。6日は「ロボットコース」、9日は「電磁気コース」が行われるという。
国際科学オリンピックの日本代表選考にあたる「化学グランプリ2013」「日本生物学オリンピック2013」「物理チャレンジ2013」の3種目の参加申込みが4月1日より開始している。いずれも20歳未満の高校生以下対象。
日能研は、小学2年生から5年生を対象とした「全国学びのテスト」の申込受付を開始した。「覚える」能力だけでなく、未知と出会ったとき、正面から向き合いしっかりと考える能力を育むテストとなっている。
通信添削学習サービスの「ドラゼミ」を運営する、小学館集英社プロダクションでは、ドラゼミの会員限定サービスとして、自分だけの漢字練習帳を作ってプリントアウトすることのできる「漢字練習帳ダウンロード」サービスをリリースした。
JTBワールドバケーションズは、ベネッセコーポレーションと共同開発した「英語&異文化体験プログラム」を、2013年夏休みの家族向け海外旅行商品「わいわいファミリーシリーズ」に組み込み、4月12日より販売を開始した。
NPO法人ロボロボ・Clubは、小学2年生以上を対象に、ロボットの仕組みやプログラムを考える「ロボ研メカ教室」を4月28日より、毎月第4日曜日に開催する。先生は大学生が担当し、ロボットで遊びながら「考える力」をつけることができるという。
ECC海外留学センターは、留学応援キャンペーンとして英文エッセイコンテストの募集を開始。受賞者には、英国(ボーンマス)の英語学校「アングロ・コンチネンタル」への留学をプレゼントする。
北関東を中心にスーパーマーケットを展開するカスミは、WWF(世界自然保護基金)ジャパンと共同で実施する「第12回ネイチャーキッズ特派員 ひがし北海道探検隊」の参加者を募集している。