トリップスは4月11日、日本漢字能力検定の2級~6級で出題される全1,494の漢字を習得するiOS向けアプリ「漢字検定・漢検チャレンジ」を提供開始した。App Storeより無料でダウンロードできる。Android版は今後開発予定。
マンツーマン英会話スクールを運営するGabaは、5月に英語で行うTOEFL受験対策セミナーを新たに開講する。試験対策を考える高校生や、海外留学を希望する学生、社会人など、Gaba受講生をさらにサポートするセミナーだという。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、7月に韓国の韓国航空宇宙研究院(KARI)で開催される「国際スペースキャンプ2015」に参加する14歳~16歳の中・高校生を募集している。キャンプ日程は4泊5日。アジア諸国の同世代の仲間たちと宇宙・未来について語り合う。
首都圏の私立小学校が参加する「小学校情報フェア」を5月、6月に東京、神奈川の5会場で開催する。約70校が参加する首都圏最大級のイベントで、個別相談ブースの設置や、学校紹介のパネルや制服の展示などが行われる。入場無料。
留学ジャーナルは、2014年に夏の短期留学で人気が高かった都市のベスト10を発表した。1位はカナダのバンクーバー。都市でありながら、自然が豊富な景色が人気だった。Webサイトでは人気の都市の紹介と留学プログラムをあわせて掲載している。
科学技術、医療、そして教育と様々な分野での可能性を見せるビデオゲーム。米国教育省が来るべき教育の未来の1つとして、ビデオゲームの可能性を考えているようです。
「ノートを借りてみたい東大卒小説家」の1位は「夏目漱石」であることが4月13日、文藝春秋によるアンケート調査の結果からわかった。2位は「星新一」、3位は「芥川龍之介」であった。
文部科学省は4月14日、平成27年度スーパー食育スクール指定校を決定したと発表した。決定されたのは、お茶の水女子大学附属小学校や武雄市立若木小学校、花咲徳栄高等学校、など全国35校、30事業が決定した。指定期間は1年間。
タブレットを利用した学習サービスが盛り上がっており、通信教育や教材開発で実績のある企業をはじめとするさまざまな企業がサービス提供に参入してきている。そこで、主要な8つのサービスを比較・紹介する。
大阪市教育委員会は4月13日、「平成28年度大阪府公立高等学校入学者選抜における調査書に記載する評定等に関する方針」を改訂し、公表した。公平な「絶対評価」導入のために、すべての市立中学で大阪市統一テストを実施し、結果を内申点の評価に反映させる。
東京私立中学高等学校協会と朝日新聞社は5月17日、「東京私立中学合同相談会」を東京国際フォーラムにて開催する。麻布、桜蔭など176校が参加し、個別相談のほかセミナーやワークショップも行われる。入場無料、予約不要。
早川書房は今年3月より、「ハヤカワ文庫補完計画」とタイトルした刊行企画を開始した。2015年に同社が創立70周年を迎えたのを記念して、同社を代表する名作、傑作70冊を新訳、復刊、新版にて刊行する。
名古屋大学で、「第9回先進科学塾@名大」が4月18日、25日に開催される。テーマは、「幸田露伴もびっくり!物理で語る『五重塔』―振動・回転・共振を考える―」。定員は各日20名で事前の申込みが必要。参加費は実験材料費として500円。
ECCは、文部科学省による、2020年からの小学3年生の英語教育必修化、小学5年生の英語教科化という方針発表など、英語教育への関心が高まっていることを受け、子どもの英語教育の現場ではいま何が起こっているのかをまとめ発表した。
首都圏中学受験ネットは、Webサイト上で「2015~2016年度 合格は塾選びで決まる」の公開を始めた。最新のデータにもとづき、中学受験や高校受験に対応する塾を路線別や駅名にまとめ、首都圏の数多い塾選びのガイドとして利用できそうだ。
家庭教師派遣会社を運営する日本学術講師会は、インターネットでリアルタイムに学習指導を行う「家庭ネット」をオープンした。小学生低学年であれば1コマ700円で指導が受けられる。現在、申込みから30日間は指導料が無料の体験期間を設定している。