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小学生を対象とした自由研究のコンクール「自由研究大賞2015」は、10月23日まで作品を募集している。今回から、動画部門を新設。「調べたい」「発見したい」と好奇心を持ったテーマについて、自由に研究してまとめる。
サイエンス映像学会では科学リテラシーの向上・発展の一環として、科学番組の上映や最新の映像技術に関する解説と映像を使った教育の試みなどを発表する研究会を8月29日に開催する。
金沢工業大学ロボティクス学科及び情報工学科の学生が運営する「夢考房Junior」プロジェクトでは、8月29日、30日に地域の子どもたちを対象に、夏休みの思い出をロボットを作ってプログラミングして表現する「夏休みハッカソン」を無料で開催する。
引越し関連サービスを行う「引越し侍」は、サイト利用者を対象に夏休みの宿題に関するアンケートを実施した。苦手な宿題の1位は男女とも「読書感想文」だったが、2位以下では男女に違いがみられた。
ベネッセコーポレーションは、未来を担う高校生に環境問題について考えてもらおうと、「第8回高校生環境小論文コンクール」を実施する。応募資格は、全国の高校生や高専生。9月30日まで募集している。
学習塾「興学社学園」は、中学生を対象にした「進学フェア2015」を10月11日、桜美林大学プラネット淵野辺キャンパスで開催する。東京、神奈川地区の公立、私立高校の入試説明や進学相談が行われる。参加校は約100校を予定している。入場は無料。
学研ホールディングスのグループ会社、学研教育出版は、ファッションブランド「CECIL McBEE(セシルマクビー)」デザインの中学生向け参考書「セシルマクビースタディコレクション」シリーズを8月15日に発売した。
朝日新聞とテレビ朝日は、科学・数学分野の自由研究コンテスト「高校生科学技術チャレンジ(JSEC)2015」の応募を9月1日から開始する。上位入賞者は、アメリカで開催する国際大会に日本代表として派遣する。
AO入試や推薦入試を受ける予定の子どもの保護者の質問に、教員経験をもち、総合キャリア支援団体「MyCareerCenter」を運営する岡村洋平氏が答える連載「AO入試の基礎」。第10弾では、自己分析について話を聞いた。
KDDIとKDDI研究所、増進会出版社の3社は8月18日、ICTを活用した教育サービスの提供に関して業務提携契約を締結した。8月下旬より共同提案を開始し、2015年度中に文教市場に向けて教育サービスを提案・販売する。
全国小・中学校リズムダンスふれあいコンクール実行委員会は「第3回 全国小・中学校リズムダンスふれあいコンクール」全国大会を12月26日、27日の2日間、赤坂BLITZで開催する。クラス単位で参加するもので、今回から小学生も対象となった。受付けは9月1日から開始。
新関西国際空港は、8月29日に関西国際空港の展望ホール「Sky View」で「KIXサイエンス教室~水素・燃料電池教室~」を開催する。小学生3~6年生を対象とし、水素エネルギーの秘密、燃料電池の仕組みなどについて体験しながらエコについて学んでもらう。
河合塾は、中高生とその保護者を対象にした「未来発見フォーラム2015」を10月12日、東京国際フォーラムで開催する。生命やテクノロジーなどの研究に携わる大学や企業の専門家による講演やゼミが行われる。入場は無料だが、事前申込が必要。
NTTドコモは8月17日、NTTナレッジ・スクウェアを子会社化した。今回の子会社化により、両社が共同で提供している大規模公開オンライン講座(MOOC)サービス「gacco」の事業基盤強化と、さらなる学習サービス事業の推進を図る。
ECCキッズイングリッシュワールドを運営するECCの執行役員 外語事業部長 對馬真一郎氏と総合教育研究所のジェイ・フィーリー氏に、子どもたちの英語教育やECCキッズイングリッシュワールドの特長を聞いた。
コマンドエヌは、9月よりスマートフォンやパソコンを使って、京都大学の学生を中心とした家庭教師に無料で質問ができるサービス「PASTA」をスタートさせる。サービス開始にあたり、同社では現在事前利用者登録を行っている。