advertisement
advertisement
日本数学検定協会は、数学検定完全解説問題集「発見」シリーズの1級と準1級の第2版を刊行した。過去問題の収録内容をすべて刷新し、解説が1問ごとについているのが特長。どちらもB5版で1級は2,000円(税抜)、準1級は1,800円(税抜)。
栃木県は、天体観望会「ペルセウス座流星群を見よう!」を8月13日、県立太平少年自然の家で開催する。13日は流星のピークと予想されており、200ミリの大型望遠鏡で多くの流星を目にする絶好の機会になりそうだ。予約不要で参加は無料。
JAXA教育センターは、小・中学生に向けて夏休みの自由研究や工作に役立つ宇宙教育教材を紹介した新コンテンツ「夏休み 宇宙で自由研究特集」を開設した。宇宙やサイエンス、実験をテーマにした教材を対象学年に合わせて紹介している。
子どもの貧困対策センター「あすのば」は7月29日、子どもの貧困対策に対する国の政策について提言をまとめ、公表した。ひとり親世帯に対する児童扶養手当の増額、学校給食の全校実施と無償化などを盛り込んでいる。
日本気象協会が子どもたち向けに作成した、気象現象や災害について紹介するオリジナルアニメーションが、7月17日に文部科学省選定を受けた。同協会はこれを記念して、アニメーションを7月30日からYouTubeで公開している。
科学技術振興機構は7月23日、平成27年度「中高生の科学研究実践活動推進プログラム」の採択機関を発表した。研究指導力向上型に宮城県教育委員会など5件、学校活動型に都立武蔵高附属中学校や関西学院高等部など115件が選ばれ、最大3年間の支援を受ける。
スリーエムジャパンは、夏休みの宿題や思い出作りにぴったりな工作プログラム「体験de巻物工作」を、「親子で作ろう!わくわく工作2015 by スコッチブランド」サイトにて、8月31日まで提供する。
不動産・住宅サイト「SUUMO(スーモ)」が、「夏休みの宿題を手伝ってほしい芸能人」を調べた。学歴が高く教え方のうまさに定評のある人物の名前が上位となるだけでなく、「一緒にいてくれたらがんばれそう」な芸能人も多くランキングされた。
第18回「俳句甲子園 全国高等学校俳句選手権大会」が8月21日から23日まで、愛媛県松山市で開催される。全国20都市28会場で開催された地方大会を勝ち抜いた28チームと、投句審査で選ばれた8チームの高校生が、「ことばのバトル」で日本一を目指す。
オンライン英会話サービス事業を運営するレアジョブは、学校向けに「全国47都道府県英会話無償提供プロジェクト」を開始した。各都道府県につき、中学または高校1校で最大40名までが無償でオンライン英会話を学ぶことができる。
留学事業を展開するイー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパンの研究部門EF留学総合研究所が、高校生から社会人を対象に「企業が求める英語力」についての意識調査を実施。高校生・大学生が社会人より英語力の必要性を意識していることが明らかとなった。
福岡県は、8月3日~28日の期間、福岡県庁にて「わたしたちの福岡県展2015」を開催する。来場した小学生には、福岡県にまつわる展示を見ながら完成させる「福岡県庁自由研究ノート」をプレゼント。会期中4日間は「けんちょうこどもデー」も同時開催する。
イオンモール多摩平の森では7月29日から8月16日まで、JAXAらが協力する「うちゅう体験ミュージアム」を開催する。模型やパネルの展示のほか、クイズラリーや講演などが行われる。入場は無料。
農林水産省らが主催する「聞き書き甲子園」の開会式が、8月11日に都庁都民ホールで開催される。開会式は一般にも公開され、聞き書き甲子園についての紹介や、聞き書きについてのオリエンテーションが行われる。当日、先着100名まで。参加費は無料。
リクルートマーケティングパートナーズが運営するオンライン教育サービス「受験サプリ」は、ハーバード大学マイケル・サンデル教授とコラボレーションし、「お金と道徳について議論する哲学講座」を開始した。
KADOKAWAは、レベルファイブが展開する『妖怪ウォッチ』シリーズの最新アイテムの情報を公開しました。「LaQ映画妖怪ウォッチ」や「おふろでぷかペタ」といった知育玩具が登場しています。