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小中学生とその保護者のための「私立中学・高校フェスタ2024」が2024年6月8日から7月28日にかけて、東京・神奈川の7会場で開催される。完全予約制、予約は各会場ごとに開催1か月前から受付を開始する。法政大学第二や桐光学園、桐蔭学園など、首都圏を中心に多くの私立中高が参加する。
現在フォロワー数約9万人のXアカウント「じゅそうけん」を運用する、新進気鋭の若手学歴研究家、伊藤滉一郎さん。365日絶えず受験情報を収集し続けているじゅそうけんさんに、令和の受験のリアルと“やってはいけない”受験校選びについて話を聞いた。
千葉県の私立中学15校が一堂に集まる合同説明会「私学の魅力2024」が2024年5月12日、流通経済大学 新松戸キャンパスにて開催される。Webサイトからの事前予約で、午前・午後それぞれ300組を受け付ける。小学5年生以下も歓迎。1組4名以内、入場無料。
幻冬舎とトップアスリートが運営する「13歳のハローワーク公式サイト」は、2024年4月の人気職業ランキングを発表した。トップ3は、1位「プロスポーツ選手」、2位「イラストレーター」、3位「言語聴覚士」。プロスポーツ選手は根強い人気をみせた。
進学相談.comは2024年5月17日、医学系学部専門予備校の武田塾医進館の先生を招き「医学部受験を目指すには第3弾~小・中・高校生からの勉強法」をZoomによるオンラインで開催する。参加無料。事前申込制。
東京の私立男子中学校が参加する「第22回東京私立男子中学校フェスタ2024」が、2024年6月9日に開催される。会場は北千住駅より徒歩1分の「足立学園中学校」。予約不要、入退場自由。
プロセミが運営するオンラインサロン「お母さんの学校」では、2024年5月18日と19日、「不登校フェス2024~不登校でも大丈夫~」を開催する。参加費無料。Webサイトより申し込む。不登校フェス申込者を対象に5月15日、プレイベントも行う。
四谷大塚は、2024年度入試結果「偏差値一覧」を公開した。合格可能性80%と50%の偏差値を男女別・試験日別で掲載。Aライン80偏差値は、男子が筑波大駒場(73)、開成(71)、女子が桜蔭(71)、渋谷教育学園幕張2(71)など。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、子供英語教材の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2024「子供英語教材」を下記のとおり発表した。
みずがめ座η(エータ)流星群の活動が、2024年5月6日の午前6時ごろに極大を迎える。見ごろは5月5日と6日の夜明け前。天気に恵まれれば、今年は月明かりの影響がほとんどない中で観察できそうだ。
日本大学藤沢中学校は2024年4月30日、2025年度中学入試募集人数枠を拡大すると発表した。第2回入試の募集人数は、「男女若干名」から「男女各10名、合計20名」へ変更し、全体の募集人数は「男女各40名、合計80名」とする。
河出書房新社は2024年4月24日、最先端の知を学べるビジュアル入門書シリーズ「世界基準の教養 for ティーンズ」を発売した。第1弾は「はじめての経済学」(日本語版監修 池上彰)、「はじめての哲学」(日本語版監修 戸谷洋志)。定価2,068円(税込)。
ニフティは「ニフティキッズ」で「新学期」に関するアンケート調査を実施し、2024年4月18日に結果を公開した。半数近くの小中学生が新学期を楽しみにしているが、「勉強が難しくなること」「新しいクラスになじめるか」を不安に感じていることがわかった。
五月病と呼ばれるメンタル不調が発生しやすい時期だ。東大に合格するような子供が育つ家庭では、勉強面だけでなく、生活面やコミュニケーションの面から、ほかの家庭とは少し異なる距離感や働きかけが見られる。東大生の親は、子供がメンタル面で不調になったとき、どのように接していたのだろうか。
全国学校図書館協議会は2024年3月1日、1年間に刊行された絵本の中から、子供たちに読んでほしい絵本を推薦するリスト「えほん50」を発表した。「おじいちゃんのくしゃみ」「こやたちのひとりごと」「ちきゅうのかいだん」など50冊が選定された。
皆さんは、数学の勉強は好きだろうか。おそらく、子どもでも大人でも、算数・数学に苦手意識を抱える人は少なくないのではないだろうか。