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10月に入って最初の週末、文化祭ムードはまだまだ続いている。今回は、10月5日・6日に開催される文化祭の中から、首都圏の人気中高一貫校を中心に10校をピックアップして紹介する。事前予約不要の学校や入試関連の説明会を行う学校もあり、校内や生徒たちの雰囲気を直接感じながら学校について知ることができる。
サピックスキッズは2024年10月20日、SAPIX特別教育対談「『ななみの海』読書が開く子どもの未来~中学受験頻出作家 朝比奈あすかさんと語る保護者の思い~」をSAPIX小学部晴海校で開催する。対象は小学3年生以下の子供がいる保護者。参加無料。2部制。1家族1名まで。事前申込制。
ゼロ高等学院の運営を担うZERO EDUCATIONS & ARTSは、「ゼロ初等部」を2025年4月に東京都文京区において新規開校することを発表した。6~12歳の生徒を対象に、少人数制(35名)で「個別最適化学習」による各自のペースに応じた学びと、探究型学習を通じて問題解決能力と批判的思考力を育む。
首都圏模試センターで教育研究所長を務める北一成氏に、2025年度入試における志願傾向や注目すべきトピック、人気校の動向などについて詳しく聞いた。
2025年度入試まで3か月あまり。サピックス(SAPIX)小学部が2024年9月22日に実施した「第1回 合格力判定サピックスオープン」の結果をもとに集計した、最新の2025年中学入試 予想偏差値(合格率80%)より、偏差値50以上の学校名(男女別)・入試日・偏差値を紹介する。
市進学院では年長~小5対象の目的別「秋のオープンテスト」を実施する。年長~小4対象の「伸びる力診断テスト」(のびしん)、小4・小5対象の「県立千葉中・県立東葛飾中・市立稲毛国際中等オープンテスト」「首都圏中高一貫校オープンテスト」の申込受付を開始した。いずれも無料招待。
SAPIX(サピックス)小学部は、2024年9月22日に実施した第1回合格力判定サピックスオープンの80%判定偏差値表をマイページに公開した。難関校の偏差値は、筑駒72、開成68、桜蔭62など。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、通信教育の顧客満足度調査を実施し、2024年10月1日イード・アワード2024「通信教育」を発表した。
今年で創立140周年を迎えた東洋英和女学院中学部・高等部。同校の卒業生であり、現在は教師として活躍されている3名の先生方に、ご自身が在学中に、そして母校で教鞭をとるようになって感じた東洋英和女学院の魅力について話を聞いた。
文部科学省は2024年9月27日、2025年度(令和7年度)版学習資料「一家に1枚」のテーマを決定したと発表した。第21弾となる2025年度版学習資料のテーマは、「一家に1枚 量子技術~量子コンピュータまでの100年!」。完成後に全国の小中高校、大学などに配布するとともに、2025年4月の第66回科学技術週間にあわせ、全国の科学館、博物館などを通じて広く配布する予定。
河合塾グループのドルトンスクール名古屋校は2024年10月6日、1歳~小学3年生の保護者を対象に家庭教育講演会「目の前の子どもを幸せにするために家庭でできることは…親のマインドセットをアップデートする!」を開催する。参加費無料。定員80名。先着順。年少~年長の子供は預かり可(事前申込制)。
2024年9月25日正午時点で、石川県の公立小学校9校と公立中学校3校の計12校が休校となっていることが、文部科学省速報「9月20日からの大雨による被害情報(第2報)」から明らかとなった。児童生徒などの人的被害の報告はなく、現在引き続き情報を収集中としている。
一気に秋めいた空気となった9月の最終週、首都圏を中心に70校以上で文化祭が催される。今回は、首都圏の人気中高一貫校の中から、9月28日・29日に開催される文化祭情報を10校ピックアップ。予約なしで参加できる学校もあるため、学校の雰囲気を直接感じられる機会として足を運んでみてほしい。
山口県教育委員会は、2024年10月26日に県立高森みどり中学校、11月2日に県立下関中等教育学校の入学者選抜説明会を開催する。対象は小学6年生やその保護者、小学校教員など。
毎日新聞出版は2024年9月24日、「首都圏オススメ私立中学ランキング」などを載せた「サンデー毎日」10月6日号を発売した。303の学習塾アンケートをもとにした私立中入試エキスパートがお勧めする首都圏私立中学校をランキングにまとめている。
首都圏模試センターは2024年9月19日、2025年中学入試予想偏差値一覧(10月版)を公開した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別にまとめて掲載しており、男子は開成、聖光学院、筑波大附駒場が78、女子は桜蔭が78など。