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文部科学省は、平成24年度「大学の世界展開力強化事業」の採択事業を決定した。同事業は、海外でも活躍できる人材育成を目的とした制度で、慶應、早稲田、明治と国立の9大学が実施する14事業に決定した。
近畿大学は、9月30日、東大阪キャンパスにて「近畿大学オープンキャンパス2012」を開催する。今年実施したオープンキャンパスでは、これまでに2万2,800人が来場し、年内最後となる今回は6,200人の来場者を見込んでいる。予約は不要。
NTTレゾナントが9月25日に発表した「小学校教員を対象とした校務に関するアンケート」の調査結果によると、小学校教員の8割が調べ学習にインターネット利用していることが明らかになった。
三省堂は、小中高校の教科書のサンプルや学習指導書、ワークシートなどをホームページで公開している。教科書を選ぶ際の参考に、サンプルをダウンロードしてプリントアウトできるようになっている。
SAPIX中学部は、11月4日(日)に中1・2生を対象に「サピックスチャレンジテスト」、中3生を対象に「サピックスオープン」をSAPIX中学部各校舎で開催する。受験料はいずれも5,250円。
文部科学省は9月7日、2013年度から2017年度の5か年で合計27,800人に教職員定数を改善する計画案を策定した。2013年度概算要求においては、この計画案の初年度分として、5,500人の教職員定数の改善を計上している。計画完成後の2017年度には、世界水準並になる。
希学園は9月21日、授業動画販売サイト「Nozomiオンデマンド」にて「小4-小6灘中レベル算数」の販売を開始した。キャンペーン価格にて525円より提供している。
リセマムは8月16日から9月15日の1か月間、読者を対象に子どもの志望校選択基準に関するクリックアンケート調査を実施。「志望校選択でもっとも重視するのは何ですか」という問いに、110の有効回答を得た。
佐賀県教育委員会は9月20日、いじめ問題の解決に向けたリーフレット「子どもたちのSOSが聞こえますか?」をホームページに掲載した。いじめへの対応フローや取組みのポイント、適切な指導方法などが紹介されている。
四谷大塚は、小学1〜5年生を対象にした「全国統一小学生テスト」を11月4日に47都道府県で実施する。10万人以上が受験すると想定される同統一テストは、各生徒の全国規模での順位を把握するよい機会だという。
代ゼミ個別指導スクールは、「個別学習相談会」を10月13日より代々木ゼミナール各校舎において順次開催する。学習中の教科に関する質問はもちろん、推薦入試やAO入試などの相談も受けるという。
北海道教育委員会のホームページでは、小中学生向けに国語や算数・数学のチャレンジテストを公開している。このテストは、全国学力テストで正答率が良くなかった問題で構成されている。家族全員で取組めるように保護者向けページも公開している。
いよいよ20日よりビジネスデー、22日より一般公開日が開幕する国内最大のゲームの祭典「東京ゲームショウ2012」。年末商戦に向けて発売される注目タイトルが試遊できるだけでなく、ゲーム業界を目指す人にとっては注目のコーナーもあります。
東京都教育委員会は9月19日、都立の情報系の学科を設置する工業高校の校長を、学校外の民間人等から募集すると発表した。平成25年4月1日に校長として配置する予定。
ICT教育推進協議会主催の「情報通信技術教育者合同会議2012」が10月13日(土)東京大学本郷キャンパス工学部2号館で開催される。参加費は無料で事前申し込みが必要。
ビズリーチは9月14日、大阪市立小中学校長50人公募に769人が応募したと発表した。応募者の平均年齢は50歳、平均年収は1,017万円、6割が21人以上のマネジメント経験をしていることが同社の調べで明らかになった。