川崎市教育委員会は7月3日、平成26年4月開校の川崎市立川崎高等学校附属中学校の入学者の募集および決定要綱について発表した。資料には、募集定員や志願受付期間、検査日時・方法などが掲載されている。
大学受験グノーブルが、7月26日に「中学受験グノーブル」を都内に3校開校する。算数に特化した少人数制の授業を展開。単元別、志望校別の受講が可能で、オリジナル教材で中学受験突破を目指す。
中学校で不登校だった人が卒業後に高校などに進学した割合は、85%にのぼることが、文部科学省が7月12日に開催した「不登校生徒に関する追跡調査研究会」の中間集計で明らかになった。今後は調査結果の分析を行い、今秋に報告書を作成するという。
留学サポートや英語学校事業などを運営するbeoは8月17日、東京・大阪で「アメリカ&イギリス&オーストラリア 大学留学セミナー(進学、認定・休学)」を開催する。参加は無料。事前予約制。
早稲田大学は7月9日、2014年度入試出願前予約採用給付奨学金「めざせ!都の西北奨学金」の募集要項を公開した。首都圏を除く国内の高校生または中等教育学校(通信制を除く)の出身者を対象に、約1,200名の採用候補者を募る。
法務・弁護士・法律事務所の求人・転職情報を提供するリーガルネットは7月8日、 2008年度から2012年度の法科大学院別合格者ランキングを発表した。合格者数では東京大学、合格率では一橋大学がランキング上位に入った。
早稲田アカデミーは、「東大必勝コース」「国立大必勝コース」「早慶・難関大必勝コース」の説明会および選抜試験を、8月23日と31日に実施する。対象は高校3年生。参加費無料。
オーストラリアのブリスベンで開催された「第25回国際情報オリンピック」に参加した日本の高校生が、金メダル1つ、銀メダル2つを獲得。筑駒、栄光、灘の生徒が健闘した。
英タイムズ・ハイアー・エデュケーション誌(THE)が設立から50年未満の大学を評価する大学ランキングを発表した。通常の大学ランキングで常に上位を独占する英米の伝統校が評価対象外となり、アジアの大学の評価の高さが際立った。
3連休となる今週末の7月13日(土)、14日(日)、15日(月)は、「全国国公立・有名私大相談会2013」「早稲田大学進学相談会」大阪の「私立中学・高等学校合同説明会」など、多数の学校説明会が開催される。
東進は、8月25日に受験生と高1・2年生を対象にした「センター試験本番レベル模試」を東進ハイスクール各校舎、東進衛星予備校各校舎で行う。本番と同じレベル、ボリューム、時間で、合格まであと何点必要かを明らかにする絶対評価模試。受験料は4,200円。
文部科学省は7月9日、全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果公表の取扱いに関するアンケートを7月中に実施することを決定した。学校別の成績公表の可否について、小中学校や保護者などを対象に調査するという。
河合塾は、海外の難関大学進学を目指す中高一貫校設立に向けて、準備を進めている。東京学園高校の運営に参画し、新たに併設の中学校を設置した上で、英語や国際教育に特化した中高一貫校として、2017年度にも新入生の募集を開始したい考えだ。
日本を代表するアニメーター、そして演出も手掛ける森本晃司氏が教育の場でも活躍している。この一環として森本晃司氏の講演会を開催することになった。
京都府教育委員会は7月10日、京都府学力診断テスト結果を公表した。学力はほぼ定着しているものの、自分で計画を立てて勉強している割合は、小学校が34.0%、中学校が25.0%と低いことがわかった。
札幌大学外国語学部では、8月16日(金)から8月17日(土)の1泊2日の日程で、「平成25年度高校生English Camp」を実施する。対象は北海道内の高校生で、参加費は3,000円。申込みはメールで7月19日(金)までとなる。