人事院は平成30年4月20日、平成30年度(2018年度)国家公務員採用総合職試験の申込状況を発表した。申込者数は院卒者試験と大卒程度試験の合わせて1万9,609人で、平成29年度と比べて4.8%減少した。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(東京2020組織委員会)は、東京2020大会の運営に直接関わる「大会ボランティア」の募集要項案を公表した。募集人員は8万人。1日8時間程度で計10日間以上の活動が応募条件となっている。
オートバックスセブンは、武蔵野美術大学と共同で、課外プロジェクト「若い世代が考えるカーライフを『楽しく』『便利に』『快適に』するデザイン性に優れた商品」を2018年4月20日より開始する。
東京国立博物館と凸版印刷は2018年4月25日~7月1日、伊能忠敬没後200年を記念してVR作品「伊能忠敬の日本図」を特別再上演する。鑑賞料金は、高校生以上500円、小中学生300円。
eポートフォリオは、学生が探究活動や課外活動、資格・検定等の実績をインターネット上に蓄積する「学びのデータ」。学生が蓄積したものを先生が閲覧して指導に役立てたり、学生自身がWeb出願等に利用できる。
法務省は平成30年4月18日、司法試験の受験予定者数を発表した。平成30年の受験予定者数は5,726人で、法科大学院課程修了の資格に基づいて受験する者が5,284人と92.28%を占める。
平成30年4月6日より申込みを受け付けている、平成30年度国家公務員採用一般職試験(大卒程度試験)の締切りは2018年4月18日まで。申込みは人事院Webサイトで受付中。当日受信有効。
「第5回 新千歳空港国際アニメーション映画祭」(2018年11月開催)が、コンペティション部門の作品募集をスタート。あわせて無料上映会「アニメーション・トラベラーズ」や、オンライン上の映画館「デジタルスクリーン」での特集プログラムの情報も到着した。
海外の大学で学ぶ日本人留学生の96.4%が、留学して「大変良かった」「良かった」と感じていることがDISCOの調査からわかった。一方で、日本の就活スケジュールについて「賛成」より「反対」の方が多く、4割以上が留学して「就職活動の進め方」に困ったと答えていた。
ディスコは2018年4月16日、2019年卒業予定の学生を対象に調査した「国内学生・海外留学生の就職希望企業ランキング」を発表した。国内学生は航空や総合商社、留学生は外資系企業に人気が集まった。
北海道大学は、多面的・総合的評価に基づく選抜に向けて「北海道大学入試改革フォーラム2018」を2018年5月21日に北海道大学学術交流会館2階講堂で開催する。参加費は無料で、参加申込みが必要。申込期限は5月18日午後4時。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は2018年4月12日、社会人が評価する「地元の有名企業や自治体への就職に強い大学ランキング」を発表した。1位は東京大学で、2位の早稲田大学に2倍近い差をつけた。
プロ野球選手の出身1位は早稲田大学、女性アナウンサーの出身1位は慶應義塾大学であることが、2018年4月12日発売の「大学ランキング2019」より明らかになった。ランキングの項目は就職、資格、入試、研究など全86分野にわたる。
留学エージェントのウィッシュインターナショナルは、2018年5月に東京・大阪・名古屋にて留学イベント「留学フェア2018春」を開催する。留学先として人気の国から語学学校・専門学校・大学がブースを出展。学校スタッフと直接話をすることが可能だ。
埼玉県は2018年4月16日より、海外留学を目指す若者を対象とした給付型「埼玉発世界行き奨学金」の平成30年度奨学生の募集を開始する。あわせて企業や個人からの寄付による「埼玉発世界行き冠奨学金」の奨学生も募集。5月31日まで応募を受け付ける。
ケーヒンと東北大学流体科学研究所は、車輌の電動化として期待される基盤技術の研究「先端車輌基盤技術研究(ケーヒン)II」を2018年4月1日から共同で開始した。