advertisement
advertisement
パナソニックは2019年1月25日、東京・汐留浜離宮ビルに開設した「Robotics Hub(ロボティクスハブ)」を報道陣に公開し、併せて6つの大学と連携して共同研究を進め、サービスロボットなど次世代ロボットの早期実用化を目指すと発表した。
電気自動車普及協会(APEV)は2019年1月25日、「国際学生EVデザインコンテスト2019」のキックオフ記者発表会を開催。2月5日からエントリーを受け付けると発表した。
埼玉県は2019年1月23日、同県教育委員会において平成32年度(2020年)埼玉県公立学校教員採用選考試験(31年度実施)問題の私案を含むUSBメモリの紛失が判明したと発表した。
日本英語検定協会は2019年1月28日、「2018年度第3回実用英語技能検定試験一次試験」の解答速報をWebサイトに公開した。本会場と準会場の会場ごとに各級の解答をPDFで提供している。
千葉大学は2019年1月24日、2020年度からのグローバル人材育成戦略拡大展開プラン「千葉大学グローバル人材育成"ENGINE"」を発表した。学部・大学院の全学生を対象に海外留学を必修化し、留学プログラムや留学支援体制を強化していく。
大学通信が運営する情報サイト「教育進学総合研究所」は2019年1月、社会人が評価する「地元の有名企業や自治体への就職に強い大学ランキング」を発表した。1位は「東京大学」で、トップ10に国立大学7校がランクインした。
2分の1の支払義務しかない奨学金の保証人に全額請求を続けていた問題で、日本学生支援機構は2019年1月22日、11人の保証人に対して、総額で約140万円の返金を行う考えを表明した。2018年11月1日以降12月25日までに申し出があった60人の保証人に誤った案内をしていたという。
日本学生支援機構は、2017年度に海外留学をした日本人学生が10万人を突破したことを発表した。2009年度と比べると3倍近く増えており、特にアジア圏への留学者数が増えているという。留学者数のもっとも多い大学は早稲田大学だった。
国立大学協会は2019年1月23日、2019年度国立大学関係予算および税制改正などについて会長コメントを発表した。会長は、第3期中期目標期間の途中における大幅な配分方法の見直しなどに対し、「国立大学法人の財政基盤を不安定にするものであり、極めて残念」と述べている。
TOEFLテスト日本事務局を担うCIEE国際教育交換協議会は2019年1月23日、2018年のTOEFL iBTテストスコア利用に関する調査結果を発表。全国の大学の約6割は入学試験に、約4割は単位認定にTOEFL iBTテストスコアを利用していることが明らかになった。
京王電鉄は1月22日、有料座席指定列車「京王ライナー」を、2月22日に実施するダイヤ改正から朝の上りにも設定すると発表した。合わせて、土休日下りの運行時間帯を拡大する。
立教大学は2019年1月21日、国内で初めてAI(人工知能)に特化した大学院「人工知能科学研究科(修士課程)」を池袋キャンパスで2020年4月に開設すると発表した。2019年4月下旬に文部科学省へ設置届出を予定している。
KDDIと長野県白馬村は1月17日、立命館大学、金井度量衡の協力のもと、第5世代移動通信システム「5G」を活用した除雪車支援の実証試験を国内で初めて実施すると発表した。
孫正義育英財団は2019年1月21日から2月28日まで、25歳以下を対象に第3期支援人材を募集する。選考を通過した支援人材は、最長5年間財団生として認定され、希望者には支援金を給付する。今回の募集に伴い、2月9日に志望者向け説明会を開催する。
ExPAは、ノートやレポートといった学生の学業成果物を販売・購入・閲覧することができる知識共有サービス「Ari Kiri note」の提供を開始した。今回のβ版では、東京大学、慶應義塾大学、早稲田大学、明治大学の4大学を対象としている。
京都大学は2019年2月9日と10日の2日間、第12回宇宙ユニットシンポジウム「人類は宇宙社会をつくれるか?ー宇宙教育を通じた挑戦ー」を開催する。参加無料。定員は250名程度。定員になり次第、申込受付を締め切る。