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文部科学省は2019年4月2日、「大学入学者選抜におけるミスの防止等に係る取組みの実施状況」を公表した。個別学力検査問題をすべて公表する大学は、2018年度の64.5%から2019年度は71.9%に上昇。2019年度選抜実施要項では、試験問題や解答は原則公表と記している。
福岡大学は2019年3月29日、医学部医学科の不正入試問題を受け、2018年度(平成30年度)と2017年度(平成29年度)の受験生に10万円を支払うと発表した。不利益を受けたと想定される受験生への追加入学措置は実施しない。
文部科学省は2019年3月29日、4月よりスタートする専門職大学・専門職短期大学制度の特徴などを紹介する説明動画を公開した。スマートフォンサイトやYouTubeの文部科学省動画チャンネルで見ることができる。
文部科学省は2019年3月29日、Webサイトに2019年度より始まる新しい教職課程についての説明を掲載。4月1日施行の教育職員免許法改正に伴い、全国の1,283校の大学等において、小学校の外国語(英語)教育やICTを用いた指導法など、履修内容を充実した教職課程が実施される。
AI・データサイエンスに強みを持つALBERT(アルベルト)の創業者である上村崇氏は2019年3月、「産学連携とオープンイノベーションで日本の科学技術を振興する」ことをミッションとして、「epiST(エピスト)」を創業した。
「スマホ学習」という言葉に眉をひそめる大人たちが目に浮かぶ。しかしそれは、デジタルネイティブたちが切り開いた、新しい学びの形だ。本企画では、学習ノート共有アプリ「Clear」運営会社・代表である新井豪一郎氏に「主体性のある学習」について聞く。
2019年度(平成31年度)予算が2019年3月27日に成立した。一般会計の総額は101兆4,571億円にのぼる。幼児教育の無償化や待機児童の解消、保育士の処遇引き上げなど社会保障の充実を図る。
教育専門誌タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)は、ベネッセグループの協力のもと2019年3月27日に「THE世界大学ランキング 日本版2019」を発表した。総合スコア82.0ポイントで京都大学が初の単独首位となった。2位は首位と0.1ポイント差で東京大学。
文部科学省は2019年3月25日、就職問題懇談会が定めた「2020年度就職問題懇談会申合せ」をWebサイトに掲載した。2020年度大学、短期大学および高等専門学校の卒業・修了予定者の採用選考活動は卒業・修了年度の6月1日以降に開始となる旨などが、各大学・企業に通知された。
イーオンとKDDI、KDDIデジタルデザインは2019年3月25日、EdTechを推進する「イーオンデジタルプロジェクト AEON DX」を始動すると発表した。その第1弾として3月31日より、イーオン生徒向けの自宅学習サポートアプリ「イーオン・ネット・キャンパスアプリ」を提供する。
厚生労働省は2019年3月25日、第104回薬剤師国家試験の合格発表を行った。合格率は70.91%と前年(2018年)より0.33ポイント増加。新卒の合格率は85.50%だった。合格率を大学別にみると、「九州大学」が95.35%ともっとも高かった。
明治大学研究・知財戦略機構自動運転社会総合研究所と長崎県対馬市が、共同研究事業等に関する連携協定を締結、2019年3月21日に調印式を東京都千代田区の明治大学で開催した。明治大学によると、ハンドル、ブレーキのない車が公道で走るのは初めて。
厚生労働省が3月22日に発表した第108回看護師国家試験の学校別合格者状況によると、新卒・既卒を合わせた合格率が100.0%となった4年制大学は、東京家政大学や大阪府立大学など48大学だった。
筑波大学は2019年3月19日、平成31年度(2019年度)大学院入学試験の書類選考(一次選考)合格発表のミスとその対応措置について公表した。合格発表日の3月15日午後3時から48分間、誤って前年の合格者の受験番号がWebに掲載されていたという。
大学選びでチェックしておくとよいポイントとして、19年卒大学生の6割以上が「学べる内容・目指せる資格」「学校の立地・周辺環境」をあげていることが、ディスコが実施した「大学進学に関する調査」から明らかになった。
「文京学院大学経営学部」の生徒による組織「AnimeJapan 2019学生実行委員会」が、2019年3月23日・24日の2日間にわたり、日本最大級のアニメの祭典「AnimeJapan 2019」のメインエリアに出展決定した。