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お茶の水女子大学理系女性育成啓発研究所は2026年1月11日、中高生、大学生、保護者、教員らを対象に「第54回リケジョ―未来シンポジウム サイエンスの学びから将来の夢へ」をオンライン開催する。参加無料。申込期限は1月8日。
文部科学省は2025年12月10日、2025年度(令和7年度)医学部医学科の入学者選抜における男女別合格率について調査結果を公表した。女性の受験者数は3年連続で増加。女性の入学者割合は41.0%で、過去10年で最高だった。
サイバー大学は2026年4月から、オファーズが運営する全国のコワーキングスペース「WORKUS」の利用権をすべての在学生に付与する。学生は、フルオンライン学習を軸としながら、全国約500拠点に広がるコワーキングスペースを「学びと交流のリアル拠点」として活用できる。
応用脳科学コンソーシアムが運営する「手書き価値研究会」は2025年11月19日、「筆記と読書の関係性を科学的に検証する調査」の結果を発表した。講義内容を記録する学生は国語問題の正答率が57%と、記録しない学生の32%より顕著に高く、日常的な筆記と読書習慣が読解力に深く関係していることが明らかになった。
跡見学園女子大学は2026年4月、文京キャンパスに「情報科学芸術センター」を新設する。AI(人工知能)やデータサイエンスとアート・デザインが融合する新しい産業・文化が世界的に台頭する中、時代的要請に応える文理融合型の研究・教育拠点として誕生する形となる。
イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン(EF)は2025年12月8日、現役海外大学生400名以上が運営する留学メディアコミュニティみんなの留学部との業務連携を開始。リアルな留学体験を届け、留学前の不安を軽減し一歩踏み出す機会を後押しする。
東京都は2025年12月1日、東京と日本の新たな未来を創造するグローバル人材の育成に向け、大学生等向けの海外留学支援制度「東京グローバル・パスポート」の募集を開始した。2026年夏以降の派遣留学生を、短期コース(夏留学)250人、中長期コース100人募る。
日本出版販売は2025年11月19日、全国約2,500書店のPOS販売データを基にした「2025年年間ベストセラー」を発表した。年間総合1位には「大ピンチずかん3」が輝き、シリーズ初の快挙を達成した。
法務省は2025年12月3日、司法試験および司法試験予備試験のデジタル化について最新情報をWebサイトに掲載した。司法試験と司法試験予備試験の筆記試験では、2026年(令和8年)試験からCBT方式を導入予定。出願手続きや受験手数料納付などもオンライン化される。
キャリタスは2025年12月3日、2027年3月卒業予定の大学3年生を対象に実施した就職意識調査の結果を公表した。2027卒学生の就職活動はさらなる早期化傾向にあり、早期化の進行を警戒する学生が目立った。
法務省は2025年12月3日、2026年(令和8年)の司法試験予備試験の実施日程について発表した。2026年の司法試験予備試験は、短答式試験を2026年7月19日、論文式試験を9月12日・13日、口述試験を2027年1月23日・24日に実施する。
法務省は2025年12月3日、2026年(令和8年)の司法試験の実施について発表した。2026年の司法試験実施日程は、論文式試験が2026年7月15日・16日・18日、短答式試験が7月19日。合格発表は11月11日。オンライン願書は3月9日、紙願書は3月19日から受付を開始する。
東川町教育委員会は2025年12月13日、DOYA CEOでありCLOUDY代表理事の銅冶勇人氏を講師に迎え、中高生のための進路・キャリア教育講演会「学校では教えてくれない、教科書の先にある未来の話」を開催する。会場は、東川町複合交流施設せんとぴゅあI講堂。
日本新聞協会とリセマムは2025年10月19日、オンラインセミナー「頭脳王・河野玄斗&入試問題のプロ・後藤和浩&3男1女東大理III合格・佐藤ママに聞く『読む力・考える力』の伸ばし方」を開催した。その模様をレポートする。
カプコンは2025年11月29日、学生を対象としたゲーム制作コンペティション「CAPCOM GAMES COMPETITION」の授賞式を開催し、最優秀賞など全7賞の受賞作品を発表。HAL大阪のチーム・Critical Pathによる作品が最優秀賞に輝いた。
イー・エフ・エデュケーション・ファーストは2025年12月1日、等身大の視点で留学体験を発信したい人を対象にした「留学モニタープログラム2026」の募集を開始した。年齢・語学力・フォロワー数を問わず、先着150名を募る。