ICT教材の企画開発・販売を行なうSRJは、オンラインで手軽に自分の基礎的読解力を計ることができるWebサイト「読解問題よみとくん」をリリースした。誰でも無料で利用できる。
三菱重工業は、理系大学生・大学院生を対象にインターンシップの募集を開始した。約300のテーマと各種実務体験で、ものづくりの醍醐味を実感できる。期間は2022年12月5日から2023年2月10日までの4日~10日間。応募は11月9日まで。
旺文社教育情報センターは2022年10月21日、文部科学省が8月24日に公表した2022年度学校基本調査(速報値)に基づいた、大学・短大の学校数、学生数、次年度以降の受験生数予測を発表した。2022年度の学部学生数は過去最多を更新。一方、次年度受験生数は2.0%減の見込み。
日本弁護士連合会は2022年10月18日、生活保護世帯の子供の大学等進学を認めることを求める会長声明を発表した。
リスクモンスターは、第8回「大学1・2年生が就職したいと思う企業・業種ランキング」調査結果を発表した。1・2位は4回連続で公務員。就活生と同様に安定した人気を得た。
オンライン英会話ENC/GNAは11月に実施される英検の二次面接に向け、「英検二次面接試験対策直前1週間集中コース」を開講する。1レッスン25分を1日2回・1週間(計14レッスン)受講可能。受講料は1万円(税込)。体験レッスンは1回無料。
コロナ禍で一斉に広がったオンライン授業について、大学生の約4割が「教員や他学生とのやりとりがしにくい」と感じていることが2022年10月21日、文部科学省が発表した2021年度(令和3年度)全国学生調査(第2回試行実施)の結果から明らかになった。
10月18日、開催中のCEATEC2022において、電気自動車普及協会(APEV)が主催する「国際学生“社会的EV”デザインコンテスト2022」の最終審査プレゼンテーションと審査、表彰式が実施された。最優秀賞グランプリは東京都立大学大学院「Sakai Mobility System」が受賞した。
早稲田大学と慶應義塾大学は「早慶和書電子化推進コンソーシアム」において、2022年10月から期間限定で、約1,200点のコンテンツ提供を開始する。出版社との対話を通じて、電子書籍(和書)の課題を図書館と出版社の双方にとってプラスとなる形で解消することを目指す。
次世代ロボットエンジニア支援機構は、2022年度ロボコン学生チーム支援制度の対象チームを公募する。応募対象は、小学校から大学院等の教育機関に所属する生徒、学生のみから構成されるチーム。募集締切は、2022年11月13日。
東京都の小池百合子知事は2022年10月18日、東京23区の大学における定員増を抑制する規制等について有識者による検討会議が行われていることに対し、規制の早期撤廃等を含む緊急要望書を岡田直樹デジタル田園都市国家構想担当大臣に提出した。
リセマムでは5周年を迎えた2015年に「ReseMom Editors' Choice」をスタートしました。第8回となる「ReseMom Editors' Choice 2022」では、10のサービスを選出させていただきました。
クレアールは、2022年11月13日の行政書士試験向け対策講座のカリキュラムの一部である「基本確認択一式模試」の無料体験を実施している。希望者には択一式54問・解答解説・割引クーポンを無料でプレゼント(PDFデータ)。申込みは10月末まで。
アガルートアカデミーは、2023・2024年試験対応の入門講座「総合講義300」(法律の基礎知識・民法)の全講義(約60時間、税込6万8,420円相当)をテキスト付で無料受講できるキャンペーンを開始した。対象は法律の勉強を始める高校生、大学1・2年生。
文部科学省は2022年10月17日、2022年版「諸外国の教育統計」を公開した。日本、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、中国、韓国の7か国について、私立学校の割合、大学の学生納付金等の教育統計データをまとめている。
人気企業101社が採用したい大学を巻頭特集したAERA10月24日号が、2022年10月17日に発売された。「大学の就職力に異変あり」と題して、大学と就活の最前線を取材しており、今の大学の就職力が一目でわかる。定価440円(税込)。