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文部科学省と日本学術振興会は2023年10月12日、2023年度世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)の新規採択拠点を発表した。東北大学と海洋研究開発機構による「変動海洋エコシステム高等研究機構」が、2023年度採択拠点に決定した。
全国で教育支援事業を行っている 東大生集団 カルペ・ディエム代表 西岡壱誠氏の著書『自分から勉強する子の家庭の習慣』より、勉強時間や遊びの時間に関する東大生の家庭のルールについて紹介する。
埼玉県は2023年10月12日、2024年度実施の埼玉県公立学校教員採用選考試験において、大学3年生も第1次試験の一部科目を受験できるようにすると発表した。大学3年次では志願区分や教科(科目)を指定せず、志願先を決めかねている状態でも受験できるような体制をとる。
東京理科大学は2023年10月11日、理学部第二部ですでに実施している長期履修制度の対象者を2024年度からさらに拡大し、理学部第二部に1年次で入学した全員が活用できるようにすると発表した。
文部科学省と日本学生支援機構は2023年10月11日、「トビタテ!留学JAPAN」の第2ステージ 「新・日本代表プログラム」の募集要項を公開した。募集人数は、高校生等700人、大学生等250人。高校生等・大学生等コースに分け、10月~12月にかけて説明会を開催する。
山田進太郎D&I財団は、2023年10月11日の「国際ガールズ・デー」にあわせて、女子生徒向けの「STEM(理系)系適職診断ツール」を発表した。4つの質問から興味や傾向を把握し、16種類のSTEM分野の職業から最適な職業を提示する。ツールは、Webサイトから使用できる。
国際卓越研究大学の認定候補から京都大学が落選したことを受け、京都大学職員組合中央執行委員会は2023年10月4日、声明を発表した。政府や文部科学省に対して、国際卓越研究大学制度を廃止し、恣意的な予算配分をやめるよう求めている。
日本英語検定協会は、2023年9月29日~10月8日に実施した「2023年度第2回実用英語技能検定試験一次試験」の解答速報をWebサイトで公開している。これに基づき、旺文社のWebサイトでは自己採点サービス(10月6日~8日実施・従来型のみ)を提供している。
USニューズ&ワールド・レポート社は2023年9月17日、2024年の全米ベスト大学ランキングを発表した。総合大学1位にプリンストン大、リベラルアーツカレッジの1位にウィリアムズ大などがランクインした。
明治大学は2023年10月2日より、Webサイト「明治大学デジタルアーカイブ」の運用を開始した。同大学の各機関で所蔵する貴重資料を、画像データで閲覧することができる。公開資料の総件数は2,481件、総画像数約6万8,000枚(10月2日時点)。
日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、2024年度のTOEIC Program公開テスト日程を発表した。TOEIC Bridge L&Rは年5回から6回、TOEIC Bridge S&Wは年4回から6回に増やす。
三田国際学園中学校・高等学校と国際基督教大学(ICU)は2023年10月2日、高大提携が実現したことを発表した。科学的アプローチを基盤とした論理的思考力や、国際感覚を身に付けたリーダーシップをもった人材を育成することなどを目的としている。
文部科学省は2023年9月29日、「公的機関における博士号取得者の雇用・活用状況に関する調査研究」の報告書を取りまとめ公表した。日本の博士号取得者は、大学教員以外の活躍の場が乏しいが、米国や韓国では公的機関が積極的に活用していることがわかった。
デジタル庁は、高校生以上の学生を対象とした「e-Govデータコンテスト」を開催する。2023年9月26日から11月6日まで、国のオープンデータを活用して地域課題の解決策を提言する作品を募集する。また、コンテストの作品制作をサポートするワークショップも開催する。
旺文社教育情報センターは2023年9月29日、「2023年度大学の学費平均額」をWebサイトに掲載した。私立大学の授業料は上昇傾向が続いており、平均額では国公立大学の2倍近くになっている。私立大学の学費は、学部系統による差も大きいという。
ピッパズ・ガーディアンズは、2023年11月4日開催の「ブリティッシュ・ボーディングスクール・フェア・ジャパン」プロジェクトのため、東京にマーケティング&PR事務局を開設した。