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旺文社教育情報センターは2023年9月29日、「2023年度大学の学費平均額」をWebサイトに掲載した。私立大学の授業料は上昇傾向が続いており、平均額では国公立大学の2倍近くになっている。私立大学の学費は、学部系統による差も大きいという。
ピッパズ・ガーディアンズは、2023年11月4日開催の「ブリティッシュ・ボーディングスクール・フェア・ジャパン」プロジェクトのため、東京にマーケティング&PR事務局を開設した。
J-POWER(電源開発)が主催する「エコ×エネ体験ツアー水力編@奥只見 学生ツアー」は自然とエネルギーのつながりについて「見て×触れて×考えて」楽しみながら学ぶプログラム。全国から集まった27名の学生たちの3日間をレポートする。
瓜生山学園 京都芸術大学は2024年度より、完全オンラインで「食」を学ぶ芸術学士課程「通信教育部芸術学部デザイン科食文化デザインコース」を開設する。食に関わる幅広い知識と豊かな感性を学び、食文化の担い手を育成するという。
ダイヤモンド・ヒューマンリソースは、2024年3月卒業予定の大学生・大学院生を対象に、就職活動における企業の採用広報、選考活動についてのアンケート調査を実施。企業の「新卒採用力」とし、ランキングを発表した。総合1位は明治安田生命保険。
私立大学の再編について、文部科学省の盛山正仁大臣は2023年9月26日、2024年度(令和6年度)から2028年度(令和10年度)までの5年間を集中改革期間と位置づけ、私立大学の経営改革や定員規模適正化などを支援していく考えを示した。
美術系大学・専門学校の教員推薦による学生作品を上映するアニメーション映画祭「インターカレッジ・アニメーション・フェスティバル 2023」が、2023年9月28日より、東京都「国立新美術館 3階講堂/研修室」にて3年ぶりに“完全リアル開催”される。
神奈川県私立中学高等学校協会は、教員免許を保持していない人や教員免許取得予定の大学3年生らを対象に「神奈川県私学 教員特別募集枠」を新設する。10月14日には、希望者や関心のある人を対象に神奈川県私学会館で教員特別募集枠の説明会を開催する。
人事院は2023年9月21日、2023年度国家公務員採用総合職試験(大卒程度試験)教養区分の申込状況を公表した。申込者数は前年度比36.0%増の4,014人で、このうち女性は41.3%にあたる1,656人。申込者数・女性割合ともに過去最高となった。
文部科学省は2023年9月22日、2023年度(令和5年度)高等学校卒業程度認定審査(後期)の出願開始について公表した。大学への飛び入学者を対象とした「高等学校卒業程度認定審査」後期の出願受付は、9月25日~10月27日まで。12月末ごろに審査結果を送付する。
留学エージェントの「ISS留学ライフ」は2023年10月21日に大阪、10月22日に東京で、留学フェアを開催する。留学フェアには世界各国から約50の学校が参加する。事前予約制で、入場無料、入退場自由。
ライトアップは、桐原書店と共同運営しているオンライン英会話サービス「KIRIHARA Online Academy」にて、2023年9月15日より「サブスク」で使える定期コースを開始した。月2回プランは月額8,800円(税込)、月4回プランは月額1万7,600円(税込)。
大阪工業大学は2023年9月19日、2024年度入試から「女子特別推薦入試」を新設し、工学部、ロボティクス&デザイン工学部、情報科学部の3学部12学科で合計24人を募集すると発表した。出願は11月1日から10日まで。選考は11月19日、合格者を12月2日に発表する。
東京スカイツリーと東洋大学は2023年10月2日より、学校団体向けサステナブル体験学習プログラム「~for our sustainable planet~『#サスプラ』」をスタートする。東京スカイツリーと大学が連携して商品を企画するのは、今回が初めての試み。
山口県教育委員会は2023年9月14日、2023年3月公立高等学校等卒業者進路状況調査の結果を公表した。2023年3月の卒業者(全日制・定時制)6,997人のうち、大学等進学者は3,424人で48.9%を占めた。山口県内への進学者は、大学が27.4%、短期大学が56.4%だった。
全国大学生活協同組合連合会は、「第12回大学院生の生活実態調査報告書2022」を発行した。大学院生の経済生活は、「仕送り・こづかい」収入が減り、「アルバイト」収入が増加。大学院進学後にアルバイトを行っている割合は69.9%と、2007年以降もっとも多かった。