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学習塾「武田塾」を展開するA.verは2024年4月5日、大学受験時に浪人を経験後、第一志望に合格した学生を対象に実施した「浪人生の大学受験に関する実態調査」の結果を公表した。浪人経験者の半数が「毎日必ずやることを決めていた」と回答している。
じゅけラボ予備校は2024年4月9日、「医学部現役合格者の受験勉強の勉強時間に関するアンケート」調査の結果を発表した。高3時の勉強時間は、平日3時間以上が7割、休日5時間以上が約5割であることがわかった。
ガクシーは2024年4月8日、奨学金情報サイト「ガクシー」のアプリ版の提供を開始したことを公表した。奨学金の検索機能やランキング、コラム記事や一部奨学金の申請がアプリから可能になるという。
京進の資格取得「これから保育士」は2024年4月21日まで、2024年(令和6年)前期保育士試験の受験者をおもな対象とし、保育士試験の「WEB全国模試」を無料で実施している。実施科目は「社会福祉」。スマホ・タブレット・PCから受験可能。
文化放送キャリアパートナーズ就職情報研究所は2024年4月8日、2025年卒業予定の学生を対象とした「2025入社希望者対象 就職活動(前半)就職ブランドランキング調査 」の業界別順位を発表した。マスコミ業界1位はソニーミュージックグループ、IT業界1位はSkyとなった。
総務省は2024年4月5日、家計調査報告(2人以上の世帯)の2024年2月分の結果を公表した。2人以上世帯の1か月あたりの消費支出は27万9,868円で、前年同月より実質0.5%減少。教育費は、私立中学の受験料や私立大学の授業料などが影響し、前年同月比41.5%の大幅増となった。
レバテックは2024年4月3日、就活前の子供をもつ保護者290名と2025・2026年度に卒業予定の学生301名を対象に、就職活動に関する意識調査を実施した。約7割の保護者が、子供が将来エンジニアになることに賛成することがわかった。
旺文社は2024年4月5日から18日まで、同社の配信する電子書籍のうち約400タイトルを50%OFFの特別価格で配信するキャンペーンをKindleストアなど11の電子書店で実施する。対象書籍は子供向け読み物から大学受験参考書、資格試験対策書など。
首都圏の私立大学に2023年度入学した学生の受験から入学までの費用が、過去最高額を更新したことが2024年4月5日、東京私大教連の調査結果からわかった。受験費用や敷金・礼金、生活用品などの費用は、自宅外通学者230万2,181円、自宅通学者162万3,181円となった。
大学通信は2024年2月16日、全国の進学校の進路指導が評価する「小規模だが評価できる大学ランキング2023」を発表した。3位に国際基督教大学、4位に会津大学、5位に一橋大学がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
リセマム公式YouTubeチャンネルで配信中の、学生の日常に迫るVlog特別企画『Student Playlist~賢い夢の見つけ方~』第8回は、特別編「韓国留学生座談会」Part.2。留学経験のある3人がさまざまなテーマで語りあう。
大学通信は2024年2月15日、全国の進学校の進路指導が評価する「改革力が高い大学ランキング2023」を発表した。3位に近畿大学、4位に東京大学、5位に立命館大学がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
東京大学は2024年4月1日、本郷キャンパス内に「多様性包摂共創センター」を新設した。愛称は「IncluDE(インクルード)」。当事者の困りごとを起点にさまざまな活動と研究をつなぎ、ジェンダー平等とバリアフリーなキャンパスや社会を目指す。
日本英語検定協会(英検協会)は2024年4月1日、実用英語技能検定(英検)が測定する英語力の全体を見渡すことができる「英検Can-doリスト」を公開した。新設級「準2級プラス」を含め、英検各級の合格に必要な英語力の把握に活用してほしいとしている。
旺文社教育情報センターは2024年4月1日、2024年の各種国家試験の結果を大学別にまとめた「2024年大学別国家試験結果」をWebサイトに掲載した。医師国家試験や司法試験などの大学別合格状況や結果概要を紹介している。
日本学生支援機構(JASSO)は2024年3月29日、「2022年度(令和4年度)学生生活調査」の結果を公表した。学費と生活費を合計した学生生活費は、平均182万4,700円。大学生の収入額は平均196万7,400円で、前回の2020年度調査と比べて家庭からの給付が減っている。