アガルートアカデミーは2023年7月17日、2023年司法試験「司法講師YouTubeLIVE座談会」を無料公開した。また、7月16日には2023年司法試験予備試験の「解答速報」と「総評動画」を無料公開した。会員登録不要で視聴・閲覧できる。
文部科学省は2023年7月13日、大学・高専における生成AIの教学面の取扱いについて、各学校法人などへ事務連絡を通知した。生成AIに関して利活用が想定される場面例や留意すべき観点などを取りまとめている。
リセマム編集長・加藤紀子による連載「編集長が今、会いたい人」。第1回のゲストは、日本人女性として初めてアメリカの名門・コロンビア大学で理事に選出された花沢菊香氏。インタビュー後編は、「グローバルに活躍するために、日本の子供たちができること」。
旺文社教育情報センターは2023年7月10日、「2024年度、修学支援新制度が拡充」をWebサイトに掲載した。2024年度から中間所得層の多子世帯や理工農系学生にも対象を拡大する修学支援新制度について、これまでの制度を踏まえ、変更点や注意点などを解説している。
光村図書出版は2023年7月7日、小中学生の頃に使用していた光村図書出版発行の国語の教科書を検索できる「教科書クロニクル」を公開した。生年月日を入力すると、当時使われていた教科書の表紙とおもな教材名、小学校と中学校に入学したそれぞれの年の出来事が表示される。
日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、2023年度のTOEIC Bridge Listening&Reading公開テストに、2023年11月19日の試験日を追加。年間4回から5回へ実施回数を増やし、より受験しやすい体制を整える。
文部科学省と日本学生支援機構は2023年7月4日、2023年度「トビタテ!留学JAPAN 新・日本代表プログラム」大学生等対象の選考結果を公表した。大学生コース(第15期派遣留学生)の採用者数は、108校261人。7月16日には、文部科学省にて壮行会が行われる。
グルー・バンクロフト基金は、2024年夏に出発する基金奨学生の募集要項を公開した。2023年7月9日にオンラインにて説明会を実施する。出願受付期間は2023年8月14日~9月11日。
Job総研が現役大学生を対象に行った「2023年 生成AIの就活実態調査」によると、9割以上の学生が「AIは就活に役立つ」と回答したことがわかった。使用用途としては、「エントリーシートの作成」や「自己PR文の作成」という声が目立った。
司法書士試験対策講座を展開しているTACは、2023年7月2日に実施された2023年度司法書士試験の「解答速報」をWebサイトで無料公開している。また試験当日にライブ配信した「記述式解説会」もYouTubeにて録画配信中。
TBSホールディングスは2023年6月29日、やる気スイッチグループHDの株式を取得し、連結子会社化したと発表した。取得額は約287億円。今後、両者がもつノウハウを掛け合わせ、新たな知育・教育事業の共創を目指す。
TOEIC Programを開発しているETSのまとめによると、TOEIC L&Rの世界の国・地域別平均スコアで、日本は561点だった。2022年の受講者を対象に実施したアンケートによると、受験者の年齢は21~25歳が44%でもっとも多いことがわかった。
京都大学は2023年6月26日、公開講座「京都大学データサイエンス講座」の受講生募集について発表した。「文系のための統計入門講座」など全5講座がオンラインで受講できる。受講料は1万5,800円~3万4,800円(税込)。学割あり。
日本自動車工業会(自工会)は、7月8日に全国の大学生・大学院生を対象に自動車業界の魅力を伝えるオンラインイベント「Drive for the Future 2023 − モビリティ業界 Special Talk −」を開催する。
DDは2023年6月21日より、非構造データとして入力されるユーザーの音声をAIが音響分析し、スピーキングを採点するサービス「Talk Trainer」のWeb版を無料でリリースした。英検対策のみならず、積極的に英会話する人材を育成することを目指すという。
カンビアは、理系学部生向け就活サイト「リケイマッチ」を運営し、サイト上で「理系学生のレジュメをAIが作成・添削する機能」「企業の求人・スカウトをAIが添削する機能」をβ版として提供。今回、テストと改善を重ね、「AIリケイサポーター」として正式にリリースした。