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川野小児医学奨学財団は、2025年度の奨学金給付の申請受付を4月1日から開始する。対象は埼玉県または千葉県の高校を卒業し、日本国内の総合大学医学部または医科大学で小児医学を志す大学生および大学院生。
令和アカウンティング・ホールディングスは、将来社会に貢献し得る有用な人材の育成および日本の経済発展に寄与するため、奨学金制度を開設した。
あべ俊子文部科学大臣は2025年4月1日、記者会見を行った。会見では、多子世帯の高等教育費を支援する「大学等における修学支援に関する法律の一部を改正する法律」の成立や、地域大学振興室の設置のねらいなどについて説明した。
サイアンスアカデミーは2025年4月20日より、高校生から社会人まで累計1万5,000人が視聴した実績をもつオンラインセミナー「日曜朝最先端探訪シリーズ」を開催する。超一流の講師陣がボランティアでライブ登壇し、無料で貴重な学びの場を提供する。視聴登録はPeatixより。
英国の教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)」は2025年4月3日、ベネッセグループの協力のもと、「THE 日本大学ランキング2025」を発表した。総合ランキングでは、東北大学が5回連続で1位を獲得。2位に東京工業大学(東京科学大学)、3位に東京大学が入った。
東洋大学は、2025年4月から「総合知」教育を開始する。総合知とは、「物事を多面的に深く考察、自分と他者のもつ知を重ねあわせて、総合的に判断をする力をもたらす知」を意味する。全14学部から提供される科目を柔軟に履修できる新カリキュラムやAI活用アプリを導入する。
日本フィランソロピック財団は2025年4月1日、2025年度「音成和子育英基金」給付型奨学生の募集を開始した。鹿児島にゆかりのある学生が対象。応募受付は5月18日まで。
文部科学省は2025年4月1日、3人以上の子供がいる多子世帯の大学授業料を無償化する減免制度の創設などを規定した「大学等における修学の支援に関する法律の一部を改正する法律」を施行した。
大学入試センターは2025年4月1日、2025年度(令和7年度)大学入学共通テストの成績通知書の送付を開始した。出願時に送付を希望した人のうち、4月10日までに届かない場合は志願者専用電話まで連絡が必要となる。
イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパンは2025年3月28日、創業60年を記念して創設した「スカラシップ60」の募集開始を発表した。この奨学金は、個人留学を予定する13歳以上の学生を対象に、最大60万円の給付型奨学金を提供するもの。応募締切は2025年5月30日までで、給付総額が1億円に達した時点で終了する。
文化放送キャリアパートナーズ就職情報研究所は2025年3月31日、2026年卒業予定の学生を対象とした「2026入社希望者対象 就職活動[前半]就職ブランドランキング調査」の結果を発表した。調査の結果、総合商社の伊藤忠商事が6年連続で1位に輝いた。
旺文社教育情報センターは2025年4月1日、受験者数・合格者数・合格率など各種国家試験の結果を大学別にまとめた「2025年 大学別 国家試験結果」をWebサイトに公開した。医師や看護師、言語聴覚士などの結果が閲覧できる。
八大学工学系連合会は、「未来を創る女性理工系人材と博士人材を社会へ」と題した声明を2025年3月28日に発表した。声明では、少子高齢化や気候変動、貧困などの社会課題に対処するため、多様な価値観と新たな知恵を持つ女性と博士の活躍が求められているとし、これらの人材の育成を推進する方針を示した。
就活サイト「ONE CAREER」を運営するワンキャリアは、「ワンキャリア就活人気企業ランキング【文系・理系編】26卒本選考期速報」を発表した。ランキングは、東京大学・京都大学の学生から支持を集める企業を紹介するもので、2016年から毎年発表されている。
総務省は2025年3月19日、高校生、大学生などを対象に「統計データ分析コンペティション2025」を開催することを公表した。論文のエントリー期間は5月9日~8月8日。提出期限は「大学生・一般の部」が8月29日、「高校生の部」が9月3日。
甲南女子大学は「リーダーシップ教育センター」を2025年4月1日に開設し、全学規模で展開する「新リーダーシップ」科目群の運営を支援するとともに、カリキュラムや授業内容の評価・改善を行う。センター長は人間科学部の佐伯勇教授が就任。他大学や企業とも連携し、より実践的な学びを提供するという。