ライトアップは、桐原書店と共同運営しているオンライン英会話サービス「KIRIHARA Online Academy」にて、2023年9月15日より「サブスク」で使える定期コースを開始した。月2回プランは月額8,800円(税込)、月4回プランは月額1万7,600円(税込)。
大阪工業大学は2023年9月19日、2024年度入試から「女子特別推薦入試」を新設し、工学部、ロボティクス&デザイン工学部、情報科学部の3学部12学科で合計24人を募集すると発表した。出願は11月1日から10日まで。選考は11月19日、合格者を12月2日に発表する。
東京スカイツリーと東洋大学は2023年10月2日より、学校団体向けサステナブル体験学習プログラム「~for our sustainable planet~『#サスプラ』」をスタートする。東京スカイツリーと大学が連携して商品を企画するのは、今回が初めての試み。
山口県教育委員会は2023年9月14日、2023年3月公立高等学校等卒業者進路状況調査の結果を公表した。2023年3月の卒業者(全日制・定時制)6,997人のうち、大学等進学者は3,424人で48.9%を占めた。山口県内への進学者は、大学が27.4%、短期大学が56.4%だった。
全国大学生活協同組合連合会は、「第12回大学院生の生活実態調査報告書2022」を発行した。大学院生の経済生活は、「仕送り・こづかい」収入が減り、「アルバイト」収入が増加。大学院進学後にアルバイトを行っている割合は69.9%と、2007年以降もっとも多かった。
日本学生支援機構(JASSO)は2023年9月11日、台風13号で被災した学生への支援策を公表した。災害救助法適用地域世帯の学生を対象とした緊急・応急・家計急変採用奨学金やJASSO災害支援金、奨学金返還者からの減額返還・返還期限猶予の申請などを受け付ける。
女子学生の文理選択には、「理系進学・就職にメリットを感じている」ことが大きく影響していることが、山田進太郎D&I財団が行った調査結果からみえてきた。理系進学者は「理系進学・就職にメリットを感じる」割合が、文系進学者より3倍以上も高くなっている。
リクルートの就職みらい研究所は、就職みらい研究所学生調査モニターの大学生・大学院生を対象に「就職プロセス調査」を実施した。2023年9月1日時点の内定状況は就職内定率91.5%、進路確定率84.5%で、いずれも2022年と同水準であることがわかった。
大学生たちが自ら構想、設計、製作した車両で“ものづくりの総合力”を競う「学生フォーミュラ」。第21回となる今回は65チームもの学生たちが8月28日~9月2日の約1週間をかけて、今年度の活動の集大成となる車検・動的審査に臨んだ。
神奈川県は2023年10月6日まで、ビジネスアイデアコンテスト「かながわアントレプレナーシップチャレンジ」に参加する県内在住または在学の中高生や大学生、研究者などを募集している。参加費無料。締切りは10月6日。また、ビジネスプラン作成講座も開催する。
ウィズは2023年9月6日、「子どものお金教育に関するアンケート調査」の結果を公表した。学校でのお金の教育に求めるのは、「お金の概念」で、「投資に失敗する可能性」を不安に感じていることが明らかになった。
歯科医師を志す受験生を最短で国家試験合格に導くための「歯科医師国家試験60日合格塾」を運営するWinDuceは2023年9月8日、歯科国師国家試験合格を目指す受験生と家族のための情報メディアサイト「歯科国試ドットコム」をリリースした。
パルシステムグループは2023年9月11日、家庭環境や経済的な理由などから進学が困難な若者を包括的に支援する「パルシステム若者応援基金」を設立すると発表した。設立記念レセプションは9月29日、新宿にて開催される。
コカ・コーラ教育・環境財団は2023年9月6日から11月2日まで、新大学生・大学院生を対象とした2024年度コカ・コーラ奨学生(給付型)の募集をする。新大学生20名に月額2万円、新大学院生10名に月額4万円を支給する。
旺文社は、「2023-2024年対応 直前対策 英検3回過去問集」シリーズ6点(準1級・2級・準2級・3級・4級・5級)を2023年9月6日に刊行した。「CBT体験サービス」が付いており、書籍に掲載された過去問1回分をPC上で解くことができる(準1~3級対応)。
文部科学省は2023年9月11日、第5回「今後の医学教育のあり方に関する検討会」を開催する。会議のようすは、YouTube「文部科学省会議専用チャンネル」にてライブ配信する。視聴希望者は、9月7日午後3時までに傍聴登録フォームから申し込む。