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ダイヤモンド・ヒューマンリソースは、2026年3月卒業予定の大学生・大学院生を対象に「就職人気企業ランキング調査」を実施し、その結果を発表した。文系・理系共に総合商社が上位を独占。男子で伊藤忠商事、女子では丸紅が文系・理系共に1位を獲得した。
あべ文部科学大臣は2025年3月18日の記者会見で、筑波大学附属小学校におけるいじめ重大事態事案や、奨学金の返還を支援する自治体や企業の増加について言及した。
ライオン企画は2025年5月3日、看護・医療・福祉系の分野が学べる大学43校が参加する「ココロとカラダを考える進学相談会」を名古屋で開催する。入場無料・入退場自由、事前申込制。
レアジョブが運営するオンライン予備校「資格スクエア」は、司法試験予備試験講座において、AIが採点・添削を行う「AI添削 β」をリリースする。迅速な答案返却や高精度な採点を実現し、受講生・非受講生ともに利用可能。2025年4月下旬以降に提供開始予定だ。
文部科学省は2025年3月17日、「卓越大学院プログラム」(2018年度採択)の事後評価結果を公表した。13大学15プログラムのうち、北海道大学、筑波大学、東京科学大学(東京工業大学)、長岡技術科学大学、名古屋大学、大阪大学、早稲田大学の7プログラムが総括評価で最高のS評価を得た。
ソニー生命保険は2025年3月13日、大学生以下の子供をもつ男女を対象に実施した「子供の教育資金に関する調査」の結果を発表した。8割以上の親が教育資金に不安を感じており、6割強が老後の備えより子供の教育費にお金を回したいと考えていることが明らかになった。
あべ文部科学大臣は、2025年3月14日に記者会見を行い、公立高校の入学者選抜の実施方法の在り方や、高等教育の修学支援制度の拡充に関する周知、中央教育審議会委員の任命に関する意見と国立大学の授業料の在り方などについて説明した。
レバテックは2025年3月18日、「博士人材の就活・採用実態調査_後編」を公開した。民間企業で働く博士人材の約7割が「進学して良かった」と回答する一方で、就職先への応募経路は「研究室や教授の紹介」が最多となるなど、就職支援に課題があることが明らかになった。
文部科学省と厚生労働省は2025年3月14日、2025年3月大学等卒業予定者の就職内定状況調査(2月1日現在)の結果を発表した。大学生の就職内定率は、前年同期比1.0ポイント増の92.6%。2月1日現在の調査結果は4年連続で上昇しており、コロナ禍以前の水準を超える結果となった。
明治学院大学大学院は2025年3月14日、「情報数理学研究科(仮称)」を2027年4月に設置する準備を進めると発表した。同研究科は2024年度に新設された情報数理学部の学士課程教育をさらに発展させた研究・教育機関で、横浜キャンパスに2025年度完成予定の新校舎に設置する。
ニューヨーク大学(NYU)とソニーは2025年3月12日、NYUスタインハート校内に「Sony Audio Institute」を設立することを発表した。テクノロジーと音楽、ビジネスの融合領域でイノベーションを促進し、次世代のクリエイターを育成することを目的とする。
厚生労働省が2025年3月14日に発表した第119回医師国家試験の合格状況によると、国際医療福祉大学医学部の合格率は新卒・既卒共に100.0%だった。このほか、福井大学医学部と金沢大学医薬保健学域、三重大学医学部は新卒者合格率が100.0%だった。
厚生労働省が2025年3月14日に発表した第118回歯科医師国家試験の合格状況によると、学校別で合格率がもっとも高かったのは「東京歯科大学」で95.6%。新卒者の合格率は、「大阪歯科大学」「昭和大学歯学部」など13校で90.0%を超えた。
厚生労働省は2025年3月14日午後2時、医師国家試験と歯科医師国家試験の合格発表を行った。合格率は、医師が92.3%、歯科医師が70.3%。前年(2024年)の合格率と比較すると、医師は0.1ポイント減少、歯科医師は4.2ポイントと大きく増加した。
光華女子学園は、2025年2月27日に開催された理事会にて、2026年4月からの男女共学化と学園名、設置校名の変更を決定した。大学・短期大学部・大学院および中学校・高等学校を男女共学化し、大学名は京都光華女子大学から「京都光華大学」へと名称変更する。
情報処理学会(IPSJ)は2025年3月15日、情報処理学会の各研究会から推薦された選りすぐりの「若手トップ研究者たち」による研究紹介イベント「IPSJ-ONE」を開催する。小学生研究者による「IPSJ-ONE KIDS」も同時開催。イベントようすはYouTubeライブにて配信予定。