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文部科学省が後援する数学検定・算数検定(実用数学技能検定)は、中学校・高等学校・大学など多くの学校で入学試験や単位認定等に活用されている。幼児レベルから大学・一般レベルまで、それぞれの学習段階に応じた階級を選んで受検することができ、幅広い年齢層の人が検定に挑む。
武蔵野大学は2025年10月より、通信教育部の心理学専攻の学生を対象にOpenAI社のGPTsをベースに開発した国内初の独自の学修支援サービス「AI先輩」を開始する。「AI先輩」を導入することで、学生に寄り添った学習環境を提供し、より主体的で効果的な学びを支援するという。
山口県教育委員会は2025年10月14日、2027年度山口県公立学校教員採用候補者選考試験に係る「教職専門」事前認定テストの実施要項を公表した。おもな対象は、2025年度の大学3・4年生。合格者は、2027年度教員採用試験で、第1次試験の教職専門試験が免除となる。試験は12月14日。出願受付期間は11月4日から21日まで。
2021年度からの4年間で志願者が大きく増加している「英検S-CBT」。2025年度より同一級の申込みが最大3回までに拡大し、新たに「準2級プラス」も導入された。2025年度の英検S-CBTの試験日程や検定料金について紹介する。
2025年度第3回日本漢字能力検定(漢検)は、全国の公開会場にて2026年2月15日に実施される。対象級は、1級~10級の全級。申込みは、2025年12月10日から2026年1月10日まで先着順にて受け付ける。
第73回全日本吹奏楽コンクールでは、全国の中学高校各30校が出場し、技術や表現力を競う。2025年10月18日、19日に金賞・銀賞・銅賞が決まる。
河合塾グループのKJホールディングスは2025年10月14日、海外のトップ大学・大学院留学のための専門予備校を運営するアゴス・ジャパンをグループ会社化したと発表した。双方のノウハウを共有することで、国内の難関大だけでなく世界のトップ大学への進学を視野に教育体制を整える。
宮崎大学は2025年10月10日、2025年度(令和7年度)一般選抜(前期日程)の生物の試験問題で、出題ミスがあったことを公表した。該当する問題を全員正答とし、合否判定を再度行った結果、農学部農学科で新たに4人を追加合格、在学生4人は志望順位の高いコースで合格とした。
東京都は2025年10月10日、観光産業を担う人材育成教育プログラム開発に取り組む「大学等と連携した観光経営人材育成事業」の新規連携校を発表した。2025年度新たに連携が決まったのは、学校法人武蔵野大学(武蔵野大学)、学校法人立教学院(立教大学)の2校。
秋の行楽シーズンを迎え、週末ごとに多くの大学で学園祭が企画されている。今回は、大学群で「GMARCH」と呼ばれる首都圏の私立6大学の学園祭情報をまとめて紹介。毎年、受験者数が多い人気大学で、受験生には大学の雰囲気を体験できる良い機会となっている。
中央教育審議会の質向上・質保証システム部会は2025年10月8日、学士・修士5年一貫制度案を公表した。学士課程と修士課程を5年一貫で修了できる大学を大幅に拡充するため、大学院設置基準などの改正を経て、2026年度からの運用開始を目指す。
秋の学園祭シーズンを迎え、週末ごとに多くの大学で学園祭が企画されている。今回は、人気私大の代表格「早慶上理」の学園祭情報をまとめて紹介。キャンパスの雰囲気や在学生の活動のようすなど、大学ごとの色が見える学園祭をぜひ楽しんでほしい。
カロリンスカ研究所のノーベル委員会は2025年10月6日、2025年のノーベル生理学・医学賞を、坂口志文氏(大阪大学免疫学フロンティア研究センター特任教授)ら3人に授与すると発表した。過剰な免疫反応を抑える「制御性T細胞」を発見し、免疫寛容の仕組みを解明した。
グローバルハブジャパンが、2025年10月12日に大阪、10月13日に名古屋、10月19日に東京で「マレーシア留学フェア2025秋」を開催する。このフェアでは、マレーシアの主要大学や教育機関の担当者が来日し、参加者は最新の入学情報や奨学金制度、生活環境について直接相談を行える。
京都大学は2025年10月4日、次代の科学技術を切り拓く若手研究者に贈る「京都大学レクチャーシップアワード」の初の受賞者に、米プリンストン大の細胞生物学者クリフォード・ブラングウィン教授を選んだと発表した。2026年4月中旬に京都に招き、授賞式や記念講演を行う。
アオバジャパン・インターナショナルスクール(A-JIS)とムサシインターナショナルスクール・トウキョウ(MIST)は2025年10月2日、グループのインターナショナルスクール事業の一環として、公式Webサイトを全面的にリニューアルしたと発表した。