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日本経済団体連合会(経団連)は2018年11月22日、「2018年度 新卒採用に関するアンケート調査」の結果を公表した。新卒採用市場を「前年より売り手市場」と評価した企業は3年連続で8割に達した。選考で重視した点は、「コミュニケーション能力」が16年連続で1位だった。
聖学院大学は、イーオンとの産学連携プログラムによる「グローバルキャンプ」を2019年2月12日から2月16日まで開催する。対象は埼玉県在住・在学・在勤の高校生、大学生、社会人。レッスンはすべて英語で行われる。参加費6,000円。申込締切日は2018年12月26日。
大学通信が2018年3月卒業生を対象に実施した「女子大の有名企業400社への実就職率」ランキングにおいて、フェリス女学院大学が5位にランクインした。3位は東京女子大学、2位は学習院女子大学、1位は聖心女子大学。
留学サポート事業を展開しているヨーク国際留学センターは2018年11月20日、中学生・高校生・大学生・社会人を対象に、年末年始の冬休みを利用した「冬の短期語学留学」厳選プログラムの受付を開始した。
日本英語検定協会(英検協会)は2018年11月20日、2019年度から従来型の実用英語技能検定(英検)の検定料を改定すると発表した。準会場5級を除き、すべての級で検定料を値上げする。
白鴎大学は2018年11月19日、「地域の都市化が進んだとしても、子どもと親の興味関心を促せば、子どもの自然体験は維持できる」との調査結果を発表した。調査内容は、国際学術雑誌「Landscape and Urban Planning」誌の2018年12月号に掲載予定。
日本英語検定協会は2018年11月20日、Webサイトで「英検2018年度第2回検定二次試験」B日程の合否結果閲覧サービスを開始する。団体向けは正午、個人(英ナビ!会員)向けは午後1時、個人(ログインサービス)向けは午後3時以降に公開される。
明治大学は2018年11月26日から12月7日にかけて、学生の食生活改善を目的とした人気企画「100円朝食」を全4キャンパスで順に実施する。11月26日から11月30日は駿河台キャンパスおよび中野キャンパス、12月3日から12月7日は和泉キャンパスおよび生田キャンパスで実施。
日本英語検定協会は2018年11月16日、11月以降の合格証明書・CSEスコア証明書(有料再発行)の送付スケジュールを発表した。土日祝日と2018年12月29日から2019年1月6日までの年末年始休業期間は再発行手続きができないという。
文部科学省と厚生労働省は平成30年11月16日、平成30年度大学等卒業予定者の就職内定状況調査(10月1日現在)の結果を公開した。大学生の就職内定率は、前年同期比1.8ポイント増の77.0%。平成9年3月卒の調査開始以降、同時期で過去最高となった。
公認会計士・監査審査会は2018年11月16日、公認会計士試験の合格発表を行った。合格者数は1,305人、合格率は11.1%。合格者の最年少は18歳、最年長は55歳だった。合格者の受験番号がWebサイトに掲載されている。
立教大学は、横浜DeNAランニングクラブ選手の上野裕一郎氏が体育会陸上競技部の男子駅伝監督に内定し、2018年12月1日に着任することを発表した。
九州大学と日立製作所、昭和バスの3者は、「誰もが安心して快適に移動できるまちづくり」をコンセプトとした共同研究を開始。その一環として、映像解析による混雑把握および高度見守りサービスに関する実証実験を九大学研都市駅前の新バスターミナルでスタートした。
兵庫県雇用開発協会と兵庫県は2018年12月16日、兵庫県民会館にて「女子学生のためのキャリアフォーラムKOBE 2018」を開催する。参加については年齢、性別、社会人・学生の別を問わない。参加無料。
英国唯一の私立総合大学であるバッキンガム大学は、将来国際的な活躍を目指す日本の医学生を対象とした短期留学プログラムを開講する。日程は2019年3月に約2週間の予定。医療英語とコミュニケーション英語の双方を実践的に学ぶ。
文部科学省は平成30年11月9日、平成31年度「法科大学院公的支援見直し強化・加算プログラム」の基礎額算定率設定にあたっての類型一覧を公表した。東京大学や京都大学など9校を最高評価となる第1類型とした。今後、加算率の設定を経て、最終的な配分率を決める。