河合塾は新高1生と保護者向けに、高校生活や大学入試に向けた学習法を解説するオンラインセミナー(無料)を実施。講師が高校の英語と数学のポイントをわかりやすく解説。学習計画の重要性を強調した。アーカイブ動画を配信中。参加者特典『現役合格ロードマップ』付き。
トップレベルの中高生を対象に高度な数学・サイエンスを学ぶK会は2025年4月12日、京都大学准教授の尾高悠志氏を招き、春期セミナー「数学者たちの研究、さまざまな分野とその世界」を開催する。参加費1,000円、事前申込制。
資生堂「クレ・ド・ポー ボーテ」は2025年、「STEAM Girls Award」を開催する。おもに女子の小学生および中高生を対象に、探究のテーマや問いを立て、STEAM(科学、技術、工学、芸術/リベラルアーツ、数学)を活用してアイディアを形にし、発表する機会を提供する。
埼玉医科大学は2025年3月31日、埼玉県川越市のウェスタ川越において「埼玉医大グループスクールフェスタ」を開催する。小・中・高校生とその保護者を対象に、医療体験プログラムや個別相談を実施する。参加費無料、申込不要。
情報処理学会(IPSJ)は2025年3月15日、情報処理学会の各研究会から推薦された選りすぐりの「若手トップ研究者たち」による研究紹介イベント「IPSJ-ONE」を開催する。小学生研究者による「IPSJ-ONE KIDS」も同時開催。イベントようすはYouTubeライブにて配信予定。
医学部進学に特化した河合塾麹町校は2025年3月20日、医学部に再チャレンジを志す高卒生を対象にした特別講演会「高卒生が残り10カ月で医学部合格を勝ち取るために」を開催する。同校校舎長の神本優氏が、医学部入試を勝ち抜くために必要な7つのポイントを解説する。
東京都市大学は2025年3月29日、二子玉川ライズ ガレリアにおいて「東京都市大学 第4回『夢祭』」を開催する。テーマは「∞夢限∞ ~未来へ奏でるみんなの舞台《ステージ》~」。研究成果の発表や展示、ステージパフォーマンス、ワークショップなどを通じて、大学の魅力を発信する。参加費無料、申込不要。
昭和女子大学は2026年4月に「総合情報学部」を設置する計画を進めている。デジタル革新が加速する現代社会に対応するため、データサイエンス学科とデジタルイノベーション学科の2学科を設ける。同大はこの計画に関連して2025年3月22日に高校生に向けたオープンキャンパスを開催し、新学部の学びについて説明する。
駒澤大学は、2025年3月15日と16日の2日間にわたり、春のオープンキャンパスを開催する。各学部・学科・専攻の模擬授業や大学紹介、個別相談、学生スタッフによるキャンパスツアー、在学生トークイベントなど、多彩なコンテンツが用意されている。参加は事前予約制となっている。
東京大学駒場キャンパスにて、2025年3月23日、高校生対象のワークショップ「第5回東大生がつくるSDGsの授業」が開催される。参加費無料、Webサイトより申し込む。締切りは3月16日。定員30名で定員超過の場合は抽選となる。
マイナビは2025年3月15日と16日、大手町三井ホールで、全国の高校生を対象にしたビジネスアイデアコンテスト「第11回マイナビキャリア甲子園」の決勝大会を開催する。1次の書類審査、2次のプレゼン動画審査、準決勝大会を勝ち抜いた全10チームが出場する。
2025年3月25日から6月15日までの期間、国立科学博物館において気象業務150周年企画展「地球を測る」が開催される。150年にわたりさまざまな自然現象を観測してきた手法やその歴史、これまで蓄積されてきた観測データをもとにした展示が行われる。国立科学博物館の常設展示入館料のみで観覧可能。高校生以下は無料。
2025年3月7日、東京都は中高生を対象とした「政策決定参画プロジェクト」と「TEENS SQUARE TOKYO PROJECT 2025」の参加者を募集すると発表した。応募期間は3月7日から4月13日まで。
現役東大生を中心に教育支援事業を展開するカルペ・ディエムは、東京大学理科三類(通称:東大理三)合格者の体験記をまとめた書籍「東大理III」の出版権を取得し、2025年版より制作を継承することとなった。3月18日には、駿台予備校お茶の水校3号館で出版記念イベントを開催する。
2025年3月30日、海外留学協議会(JAOS)が主催する「JAOS留学フェア2025」が、東京都新宿区の野村コンファレンスプラザ新宿で開催される。午前10時から午後4時までの間、留学エージェント10社と海外6か国の語学学校の担当者が参加し、留学に関する情報を提供する。
学研エル・スタッフィングは、2025年3月17日から19日の3日間、学研WILL学園にてスプリングスクール(無料体験入学)を開催する。不登校や発達障害のある生徒を支援するためのこのイベントは、途中参加やキャンセルが自由に可能で、参加者の状況に応じた柔軟な対応が特徴だ。