東京大学は2021年8月29日、高校生対象のワークショップ「東大生がつくるSDGsの授業」をオンライン開催する。教養学部で開講しているゼミナール/演習で特に優れた授業案を設計した学生が、高校生に向けてSDGsの理解が深まるような授業を行う。参加無料。事前申込制。
東京藝術大学は2021年8月3日、東京大学グローバル・コモンズ・センターを招き、「東京藝術大学×東京大学 無料公開ウェビナー」を生配信する。CGCのロゴデザイン発表を記念し、アートは世界にどう関われるのか、社会課題の解決にどう役立っていけるのかを紐解いていく。
2021年8月9日~11日の3日間にわたり開催される「キリロムグローバルフォーラム2021夏」において、「グローバル教育」をテーマに9つのセッションが実施されることが決定した。
国立科学博物館は2021年8月16日、書籍「なぜ私たちは理系を選んだのか」で対談した、動物研究部田島木綿子研究主幹と日本テレビの桝太一アナウンサーによる、中学生のためのライブ配信イベント「科博から広がる自然科学の世界」を実施する。
総務省統計局は2021年8月20日と22日、全国の小学5・6年生を対象としたWebセミナー「わくわく!統計アカデミー for KIDS 2021」を開催する。定員は各日50名。参加無料。
第32回国際生物学オリンピックが、2021年7月19日から24日までオンラインにて開催された。日本からは4名の高校生が参加し、1名が銀メダル、3名が銅メダルを獲得した。
霞が関にある各府省庁等が連携して行う「こども霞が関見学デー」が2021年8月18日と19日にオンラインを中心に開催される。文部科学省はオンラインで行うプログラムと、文部科学省の会場で行うプログラムの両方を実施する。
第51回国際物理オリンピックが、2021年7月17日から24日までオンラインにて開催された。日本からは5名の高校生が参加し、金メダル1つ、銀メダル3つ、銅メダル1つを獲得した。
留学ジャーナルは2021年8月21日、中高生を対象にした講座「SDGsを英語で学ぼう!」をオンラインで開催する。受験や留学に役立つ「考える・書く・話す」の英語力が身に付く3時間の講座を実施する。参加費は3,300円(教材費込・税込)。事前申込制で、定員は先着100名。
中高生のためのオンラインコミュニティ「オンライン宇宙部活アスクラ」は2021年7月28日、提供を開始するコースの1つ「宇宙探究コース」の無料体験イベントを実施する。中高生であれば誰でも参加可能。夏休みの自由研究のテーマとしても活用できる内容となっている。
オンラインアウトソーシングサービス「HELP YOU」を運営するニットは、夏休み子供企画の第一弾として「子供ライターコンテスト」を開催する。Webかメールで作品提出。「子供ライター講座」も併せて開講する。いずれも参加費無料。
JERAは子供たちが悩みやすい自由研究のテーマ探しをサポートする「JERA紀エナジーダイナソーズ自由研究」をWebサイトに公開した。エネルギーについて子供たちが学べるように4種類のコンテンツを掲載。
パナソニックの総合情報受発信拠点「パナソニックセンター東京」内の「AkeruE」にて、「AkeruEワンダーサマー2021」が2021年8月31日まで開催されている。オンラインから参加が可能なイベントもある。(7/29修正)
報知新聞社とリビングファームは2021年8月2日午後2時から、小中学生と保護者を対象に、種の植え付けから約30日で収穫できるベビーレタスの水耕栽培の講習会「報知ファミリー水耕栽培教室」をオンラインで開催する。申込みは7月30日まで。
第62回国際数学オリンピックが2021年7月18日から24日まで、オンラインで開催された。日本からは6名の高校生が参加し、金メダル1つ、銀メダル2つ、銅メダル3つを獲得。国別順位は25位だった。
学研ホールディングスは、2021年8月22日に参加型の親子向けオンラインイベント「学研キッズフェス2021」を開催する。同イベントは8月22日午後1時~4時の間に配信され、GakkenIDの登録と事前申込を行えば、無料で参加可能。