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明日7月19日から始まる海の日3連休。この連休で夏休みが始まるというお子さんも多いのではないだろうか。イベント目白押しの夏休みのスタートを彩る、花火大会より大規模な大会を中心に紹介する。
水難で子どもの死者・行方不明者が発生した場所は「河川」がもっとも多いことが、警察庁が6月に発表した「平成25年中における水難の概況」からわかった。政府広報オンラインでは、海水浴や川遊び、山登りなどでの注意点を紹介している。
アストロアーツの天文現象ガイドによると、7月29日(火)にみずがめ座δ(デルタ)南流星群、30日(水)にやぎ座α(アルファ)流星群がピークを迎えるという。27日(日)が新月なので、月明かりの影響が少なく、良い条件で観測が楽しめそうだ。
上野動物園は普段は見られない動物たちの姿を見ることができるイベント「真夏の夜の動物園」を8月9日から17日まで開催する。入園料は一般600円、中学生200円、小学生以下と都内在住・在学の中学生は無料。
ウェザーニューズによると、夏休みのスタートとなる3連休(7月19日~21日)は、梅雨前線が西-東日本に停滞するため、全国的に大気が不安定になるという。東北から西日本の各地でゲリラ雷雨や大規模な冠水、ひょう、突風などの恐れがある。
NPO法人CANVASは創造力・表現力を刺激する子ども向けクリエイティブワークショッププログラムの博覧会「ワークショップコレクション10-withモノづくり体感スタジアム-」を8月29、30日に開催する。
万博記念公園は、園内にある自然観察学習館で「カブトムシフェア」を7月20日に開催する。裏面にカブトムシのクイズも掲載したぬりえを館内で配布するほか、先着150家族に、オスとメスのカブトムシをセットにしてプレゼントする。
沖縄・海洋博公園は、家族で楽しめるイベント盛りだくさんの夏休み企画「海洋博公園夏休みスペシャル!」を、7月19日から8月31日まで開催する。自由研究に役立つイベントも含め50種類以上実施する。
JAXA相模原キャンパスは7月25日と26日の2日間、特別公開を行う。通常の見学では見ることのできない施設の公開や最新の研究内容をわかりやすく紹介。JAXAの研究員によるミニ講演会や「宇宙実験室」など多くのプログラムが用意されている。
日本でTOEICプログラムを実施・運営する「国際ビジネスコミュニケーション協会」は7月16日、世界の2013年TOEICテスト受験者を対象としたアンケート結果を発表した。日本人の平均スコアは512点で、48か国中40位にとどまった。
B.M.ジャパンは、夏休みを過ごす子どもたちとその保護者を対象に「夏休み親子ペインティング体験教室」を7月22日から8月29日に東京・大阪・福岡の3店舗で開催する。1日3組限定で、費用は1組500円。
学びの支援コンソーシアムは8月23日(土)と24日(日)の2日間、学び体験フェア「マナビゲート2014」を東京国際フォーラムで開催する。今年は慶応義塾大学や早稲田大学など17大学が出展予定。当日は東京都私立学校展も同時開催する。
東京都青少年健全育成審議会は7月14日、不健全な図書類についての答申を行い、リイド社発行の「八月薫のたまらない話」と秋水社発行の「褐色のマーメイド」の2冊を新たに不健全図書として指定した。
夏休み中に子どもと出かけるレジャーの総予算は平均36,783円で、レジャーの回数は平均2.9回であることが、東京サマーランドが7月14日に発表した「小学生の夏休みに関する調査2014」より明らかになった。