リクルート進学総研は8月1日、「高校生のWEB利用状況の実態把握調査2013」の結果を発表した。調査によると、高校生のスマートフォン所有率は55.0%と2年間で3.7倍に増加、コミュニティサイト(SNS)は「LINE」がもっとも利用されているという。
インターネットへの依存が強く、ネット中毒状態にある中高生は推定51万8千人にのぼることが、日本大学医学部の研究班の調査結果より明らかになった。中学生よりも高校生に多く、男子よりも女子に多い傾向にある。
撮り溜めていた写真からフォトブックを作成する富士フイルムのサービス「Year Album」に「しまじろうバージョン」が期間限定で登場する。
香川県は、子どもたちに本に親しんでもらおうと、「香川の子どもたちに読んでほしい100冊」を選定した。学年別におすすめの本を選び、県立図書館で特別コーナーを設置するなどして、小中学生に紹介している。
東京モノレールは「JR東日本 ポケモンスタンプラリー2013」に参加し、羽田空港第2ビル駅にスタンプを設置。スタンプラリー参加客へのオリジナルグッズのプレゼントや、グッズ販売などの企画を実施する。
小学館が刊行する学習雑誌「小学一年生」は、来年度の表紙モデルを選ぶモデルオーディションを開催すると発表、新一年生の「顔」となる表紙モデルを募集している。
ロッテは、全国の主要50駅でご当地コアラを探して応募すると、抽選で500名にコアラのマーチが入った「コアラのマーチトランク」が当たる「ご当地コアラを探せ!キャンペーン」を8月31日まで開催する。
夏休み中に海外へ渡航する人も多いだろう。厚生労働省や外務省では、海外での感染症予防について注意を呼びかけている。渡航先の感染症発生状況を事前にチェックし、適切な感染予防が重要だ。
日本科学未来館では、「Miraikanラボ2013~ナマの研究者に会える7日間~」を開催する。期間は8月19日(月)から25日(日)で、研究者が展示フロアにやってきて質問に答えるプログラムや、ワークショップを実施。参加費は不要だが、入館料が必要。
工学院大学は8月24日(土)、25日(日)に、八王子キャンパスにて「わくわくサイエンス祭 科学教室」を開催する。小学生から高校生まで、楽しみながら科学のおもしろさが体験できる、91もの演示テーマを用意。申込みは不要で、入場無料。
お盆の時期は、故郷への帰省や観光地への行楽などで車の交通量が増加し、激しい渋滞が発生すると予測される。日本道路交通情報センターによると、高速道路は、下り線が8月10日(土)~11日(日)に、上り線が8月15日(木)にピーク時10km以上の渋滞が多く発生するという。
カナダ観光局は、オーロラの魅力に触れてもらうことを目的に「オーロラ王国 カナダ」と題したWebサイトを開設。サイトの公開に伴い、オーロラ観賞ツアーをプレゼントするキャンペーンも行っている。
東京ドームシティの屋内型子ども向け施設「アソボ~ノ!」では、7月20日~9月1日に絵本「こびとづかん」イベントを開催。アソボ~ノ!館内に「こびとの部屋」が特設され、こびとの部屋で遊ぶことができる。
大型商業施設「ラゾーナ川崎プラザ」は夏休み期間を通じて子どもが楽しめるさまざまなイベントを開催する。8月3日には、横浜・八景島シーパラダイスからサメやペンギンが訪れ、ラゾーナの施設館内で動物と触れ合うことができるイベントが実施される。
NHKは7月26日、EテレのPR用に放送した「クラッチ」と呼ばれる5秒の映像の一部に、光点滅ガイドラインの基準を超える映像があったと発表した。6月26日~7月19日の間に45回放送されたという。
よこはま動物園ズーラシアは、「ナイトズーラシア2013」を開催。今年も開園時間を延長して夜の動物園を特別公開する。開催日は8月3日から9月1日までの毎週土日と8月16日で、時間を20:30まで延長する。