富士通テングループ各社は、小・中学校の夏休み期間中に、従業員の子どもを対象とした「子ども参観日」と、会社近隣の小学生を招く「工作教室」を開催する。「子ども参観日」は、国内4拠点で小学4年生~中学3年生、合計約70名が参加する予定だ。
ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」では、小学生を対象に光や音など科学にまつわる工作を楽しむ「つくってまなぶ音と光の『わくわく科学工作教室』」を7月25日から8月9日の間の週末6日間に開催する。
2014年度のお稽古・習い事市場規模は前年度比0.3%減の1兆9,858億円であったことが、矢野経済研究所が7月17日に公表した調査結果より明らかになった。小学校における英語必修化などの要因により、英語教室の市場規模は前年度比101.4%となった。
8月30日をもって営業を終了する京都市の梅小路蒸気機関車館は、閉館日のセレモニーをはじめ、歴史を振り返る特別展や蒸気機関車の特別運転など、閉館を記念した各種イベントを開催する。
オリエンタルランドは16日、過去に販売した東京ディズニーシーのダッフィーの全コスチュームを対象に人気が高いコスチュームを復刻販売する「アンコール・コレクション」で、15万超の投票を集計した結果、第3位に輝いたコスチュームを発表した。
横浜能楽堂では、室町時代から続く日本の伝統芸能の能を親子で体験し鑑賞できる「夏休み親子能楽ワンダーランド」を8月8日に開催する。5回目となる2015年の演目は狂言「柿山伏(かきやまぶし)」と能「殺生石(せっしょうせき)」で、ミニワークショップと解説も開催予定。
東急ハンズは、7月18日から8月26日までの期間、サイエンスグッズを集めた特別コーナー「Science Land」を展開する。恐竜グッズを中心としたラインナップを取り揃えるほか、一部店舗にて恐竜ライブショーやワークショップなどさまざまなイベントが開催される。
夏休みを目前に、旅行やお出かけの予定を立てている人も多いだろう。鉄道やバス各社では、さまざまなフリーパスを発売しており、お得に利用できるので紹介しよう。
Facebookは16日、「夏の高校野球ページ」を公開した。朝日新聞社からのデータ提供のもと、日本向けに独自開発したページとなっている。出場校を応援する機能も用意されており、出場校のいいね!ボタンを押すことで、特定出場校への応援表明ができる。開設期間は8月末まで。
第153回芥川龍之介賞の発表が16日に行われた。注目を集めていたお笑いコンビ・ピースの又吉直樹の処女作『火花』が、羽田圭介氏『スクラップ・アンド・ビルド』とともにダブル受賞を果たした。
朝日放送(ABC)は朝日新聞社と共同で、全国高等学校野球選手権大会の中継動画やスコア速報などを提供する総合サイト「バーチャル高校野球」を7月15日に開設した。高校野球誕生100周年を記念して、地上波で中継する映像や一球ごとの速報、ハイライト動画を提供する。
東京理科大学は8月30日、「サイエンスフェア2015in福岡」を開催する。小・中学生とその保護者を対象に、秋山仁教授によるショーや「100円ショップで自由研究!」などを実施する。参加費は無料。
ヤフーは、7月21日から24日までの期間、東京ビッグサイトにて開催される親子向けイベント「夏休み2015 宿題・自由研究大作戦」において、小学生とその保護者を対象としたワークショップ「Pepper先生と一緒に、親子で考えよう!わが家のスマホルール」を開催する。
藤子・F・不二雄の手により1970年に生まれ多くの人に愛され続けてきた。マンガ「ドラえもん」が、初めてデジタル化され有料配信を開始した。今回の企画は、マンガ「ドラえもん」の誕生45周年を記念したもの。
JR西日本は、「ポケモン・ザ・ムービーXY『光輪(リング)の超魔神フーパ』同時上映『ピカチュウとポケモンおんがくたい』」とタイアップしたスタンプラリーを開催する。期間は8月1日から30日までで、スタンプを集めるとポケモングッズがもらえる。
大阪府は、万博記念公園自然文化園内にある自然観察学習館で、7月19日に「カブトムシフェア」を開催する。当日は、来場者のうち先着150家族にオスとメスのカブトムシのセットがプレゼントされる。