3月9日午前9時23分「皆既日食」生放送、日本でも観察チャンス

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皆既日食の生中継の概要
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 ウェザーニューズは3月9日、東南アジアの一部で見ることができる皆既日食の模様をインドネシアから生中継する。皆既日食が観察できるのは、日本時間で2016年3月9日午前9時23分から25分頃。日本でも同日午前、部分日食を全国で観察できる。

 日食とは、太陽、月、地球が一直線上に並び、太陽が月に隠れる現象。太陽が月にすべて隠されるのが「皆既日食」、太陽の一部が隠されるのが「部分日食」。「金環日食」は、月が太陽を隠しきれず、リング状にはみ出して見える部分日食の特別な現象となる。

 国立天文台によると、今回の日食は東南アジアの一部で皆既日食として、日本では部分日食として全国で観察できる。日本で部分日食を見ることができるのは、2012年の金環日食以来4年ぶりとなる。

 皆既日食のようすは3月9日午前8時から10時まで、24時間ライブ放送番組「SOLiVE24」においてインドネシアのブリトゥン島タンジュン・パンダンから生中継する。皆既日食が観察できるのは、日本時間9日午前9時23~25分頃。番組では、沖縄県石垣島から部分日食の模様も生中継する。

 番組は、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」およびインターネットサイト「ウェザーニュース」の「SOLiVE24 Ch.」、テレビ(BS 910Ch)、YouTube、ニコニコ生放送で視聴することができる。

 部分日食が観察できる時間は地域によって異なり、東京では午前10時12分から12時5分、食の最大は午前11時8分頃に迎える。太陽は直接肉眼で見ると目を傷める恐れがあるため、部分日食の観察には日食専用のグラスや遮光板などを使う必要がある。

 気象庁の天気予報によると、3月9日は全国的に曇りや雨が多く、部分日食の観測にはやや厳しい環境となりそう。晴れの予報が出ているのは、北海道東部の太平洋側や那覇など一部地域のみとなっている。空模様によって実際の観察が難しい場合は、「SOLiVE24」の中継映像で日食を楽しむとよいだろう。
《奥山直美》

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