東京都は2020年に行われる東京オリンピック・パラリンピックの開催にあたり、外国人旅行者への接し方などを学ぶ「おもてなし親善大使」育成塾を都内の中高生を対象に今年度より新たに開校する。
京都大学は、高校1、2年生を対象に「最先端科学の体験型学習講座(ELCAS)」を開催する。選抜合格者は10月4日~2月21日に月2回京都大学へ通い、大学の研究室で実験・実習を行う。期間中に1泊2日の合宿が2回ある。
ヨコハマトリエンナーレ2014が8月1日(金)~11月3日(月・祝)に開催される。子どもによる子どものためのプログラムとして、小学校高学年を対象とした「夏の教室・ヨコトリ号こども探検隊」を8月に実施する。参加費は無料で、事前申込みが必要。
グローバル志向なママ&キッズのための情報サイト「グローリア」とフィリピンの大学「パーペチュアル・ヘルプ大学/附属プリスクール」は、4-7歳前後の子どもとママを対象とした「親子留学」プランを共同開発。8月より受入れを開始する。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、「能代スペースキャンプ」と「臼田スペースキャンプ」に参加する小中学生や高校生を募集している。能代ロケット実験場(秋田県)や臼田宇宙観測所(長野県)を舞台にそれぞれ2泊3日間、さまざまなプログラムを体験する。
国立天文台によると、6月27日(金)24時頃にうしかい座流星群が極大を迎えるという。この時間帯は月明かりがないので条件が良く、流星群が活動すれば観測が楽しめそうだ。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は6月23日、全国552校の大学・短大と連携協定を締結した。各大学に対しては、2020年の大会成功に向け、人材育成、施設提供、オリンピック教育の推進などに期待が寄せられている。
大阪市立クラフトパークでは、8月9日から17日までの11日と12日を除く7日間、夏休み1日体験教室を開催する。木工や陶芸、織物などを体験できる。また、7月21日(月・祝)にはこどもワクワク体験教室を開催する。
ビーズは、同社自転車ブランドDOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)から、親子でペアルックを楽しめる自転車『DX16/DX24』を6月に発売する。
東京大学理学部は7月と8月に、高校生のための夏休み講座を開催する。同大の教授たちによる特別授業で、高校生だけでなく中学生の参加も可能。参加費は無料、各日150名を先着順で募集している。
東京証券取引所は8月4日(月)から27日(水)の期間、夏休み「シェア先生の親子経済教室」を開催する。対象は小学校4年生から中学生の子どもとその保護者、参加費は無料。事前申込制(先着順)で、7月9日(水)9時から募集を開始する。
米国ピッツバーグのロバート・モリス大学が、同大学の競技プログラムにRiot Games運営の「League of Legends」を採用する予定であることを発表した。また、「League of Legends」を奨学金の対象となる競技プログラムに取り入れた。
近畿大学は6月19日、コミュニケーションツールに関して新入生を対象に実施したアンケート結果を公表した。スマートフォンの使用率は95%に達し、もっともよく利用するコミュニケーションツールは「LINE」だった。
Amazon.co.jpは6月18日、カスタマーレビューの評価をはじめとする各種データをもとに、これだけは読んでおきたい「オールタイムベスト児童文学100」を発表した。全国7か所の図書館などで今回選出された100冊を展示する。
東京・お台場のメディアージュにあるソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」では6月18日(水)より、企画展「Football Science Stadium ~サッカーがもっとおもしろくなる科学~」内で、2014 FIFAワールドカップの高精細4K映像を体験できる。
金融広報中央委員会に設置されている「金融経済教育推進会議」は6月18日、「金融リテラシー・マップ」をホームページ上に公開した。お金の知恵や判断力など、「生活スキルとして最低限身に付けるべき金融リテラシ-」の内容を小学生から高齢者まで年齢層別にまとめている。