見る人の目をあざむくような仕掛けを持ちながらも、美術史に古くから存在し、いまなお多くの人々を魅了し続ける「だまし絵」の系譜。2009年開催の展覧会「だまし絵」が今夏、再び開催されることが決定した。
科学技術館は7月19日・20日に、中外製薬が提供する生物実験教室「遺伝子ってなんだろう?」を開催する。各日2回実施し、各回24名・計96名の参加者を募る。対象は小学4~6年生。
NTTデータは、8月13日(水)-17日(日)に小学生を対象としたプログラミング入門教室「夏休みこどもIT体験」を開催する。1日3回(17日は2回)の計14回行う。保護者同伴の参加となり、参加費は無料。
NTTインターコミュニケーション・センター「ICC」は、「ICC キッズ・プログラム 2014」を7月19日から8月31日まで開催する。2006年より毎年夏休みに開催されている同イベントでは、子どもが楽しめるアート系の展示会やワークショップが行われる。
千葉市科学館は、小中高校教員や科学技術の指導に興味のある方を対象に、サイエンスコミュニケーション実践講座を6月14日(土)より全6回開催する。参加は無料だが、事前申込みが必要、各回の申込みも可能となっている。
日能研は、体験することから学ぶを大切にした講座「日能研学びのフィールド」を日能研各校で開催している。対象は、日能研の教室に通っていない未就学児と小学生。参加費は無料で、事前申込みが必要。
京都大学化学研究所は、7月26日(土)に「第17回高校生のための化学-先端高度研究の一端を学ぶ-」を開催する。優れたレポートを作成した生徒には最優秀賞と優秀賞が授与される。参加費は無料で、事前申込みが必要。
子役タレント加藤清史郎、智恵里兄妹をはじめ、計60人のハリー・ポッターファンの子どもが6月8日、魔法界の飲みもの“バタービール”を体験した。参加者は、映画のシーン同様、泡を口髭のようにつけて楽しんでいた。
近年、アニメや展覧会、グッズなど“癒し系”として日本の女子から絶大な人気を誇るキャラクター「ムーミン」。そんな世界中から愛されるムーミンの生みの親トーベ・ヤンソンが今年で…
東京おもちゃショー2014が6月14日(土)と15日(日)に東京ビッグサイトで一般公開される。小学生以下の子どもとその保護者が入場できる「キッズパーク」や、子どもたちを取り巻く衣食住を提案する「キッズライフゾーン」などがあり、入場無料。
2006年に小学館主催で開始され、今年で第9回となる小学生限定の小説コンクール「12歳の文学賞」の募集が開始された。「小説部門」と「はがき小説部門」の2部門での募集となる。締め切りは9月30日(火)で受賞発表は2015年3月、その後3月下旬に贈賞式がおこなわれる。
ベネッセ教育情報サイトは6月5日、子どものおこづかいに関する調査結果を発表した。平均額は、小学1年450円、中学1年1,424円、高校1年4,110円。学年が上がるにつれて、定期的にもらっている子どもの割合や金額が増える傾向にあった。
葛西臨海水族園と井の頭自然文化園は7月、フィールドプログラム「親子ではじめる川遊び」を開催する。小学校2年生から6年生を対象に、川遊び初心者に向けて、夏休みの親子での川遊びや生き物の飼育の方法を教える。
ルネサンス大阪高等学校は、6月29日(日)に理科教師の宮地祐司氏による「大道仮説実験」講座を開催する。子どもから大人まで楽しめる科学イベントで、参加費は無料。参加者はおみやげ科学グッズがもらえる。
小学4-6年生を対象とした合宿形式のサマースクール「Dalton Children’s University」が8月5日(火)-9日(土)の4泊5日で実施される。高い専門性と情熱を兼ね備えた講師陣による英語でのセッションやICTを駆使した反転学習などの体感プログラムを行う。