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福島県相馬郡新地町教育委員会は、11月16日(金)に町内の小中学校で第2回ICT活用発表会を開催する。ICT機器を使った公開授業や、教員などによるパネルディスカッションを予定している。11月9日までに事前参加申込みをすれば誰でも参加できる。
ワオ・コーポレーションは、中高生向けの科学学習サイト「WAOサイエンスパーク」を公開した。科学者や研究者のインタビューや、全国の科学クラブの活動紹介など、さまざまな無料コンテンツを用意している。
大阪府立大学とシャープは、2012年6月より実施しているタブレット端末を活用した電子教科書の実証実験規模を拡大し、新たに大阪府立大学看護学部の3年次生を対象に、10月より実証実験を開始したことを発表した。
愛知県豊田市は、2012年4月より市内の全小中学校にデジタル教科書を導入した。その活用の様子を同市のホームページで紹介している。児童・生徒からの評判はよく、小学校では88%、中学校では77%が分かりやすいと回答しているという。
東京個別指導学院は、11月よりiPadを活用した大学受験生向け映像学習サービス「高速演習 V-style」を開始する。
リクルートマーケティングパートナーズが運営する「受験サプリ」は、10月15日より「オンライン予備校」を開始する。センター試験対策講座は無料、国立・私立8大学の入試対策講座は1講座5,000円。
進研ゼミ高校講座は10月15日より、センター試験の英語・古文に必要な重要語2000語の意味の記憶を競うキャンペーン「センター試験突破力獲得グランプリ」を開始する。全問正解者全員に図書カード1,000円をプレゼントする。進研ゼミ会員以外も参加できる。
就職・進学情報会社のディスコは、大学生・社会人を対象としたアジア新興国への個人留学支援事業へ参入すると発表。11月1日よりサービスサイト「グローバルスタディアジア ドットコム」を開設し、アジア新興国への留学支援サービスを開始する。
富士通は10月12日、特別な支援を必要とする子どもたちや支援者、保護者などを対象にした生活・学習をサポートするスマートフォン用アプリケーション「特別支援スマホアプリ」を開発し、1年間無償で公開すると発表した。
中高生のためのITキャンプ「Life is Tech! Special X’mas Camp」が12月23日-12月26日の4日間、奥多摩のアメリカキャンプ村で開催される。iPhoneやAndroidアプリ開発コースのほか、ゲームやアニメーション、Webデザインコースがある。
近畿圏の最難関・難関校の中高生を対象に東大・京大・国公立大医学部医学科をはじめとする最難関・難関大学への進学サポートを行っているSUR(シュール)は、最難関・難関中学受験を目指す小学生を対象に「SUR中学受験指導会」を運営している。
ワオ・コーポレーションは、2歳以上の子どもを対象にしたアプリ「ワオっち!イングリッシュスクール!」の提供を開始した。毎月無料で配信され、親子で初めての英語を学ぶことが出来る内容だ。
11月14日の朝、オーストラリア北部で見られる皆既日食をパナソニックがライブ中継する。太陽光発電の電力のみを用い、希少な天体ショーを世界中にUSTREAMで配信する。
多摩六都科学館(東京都西東京市)は11日、同館のプラネタリウム「CHIRON II(ケイロンII)」が、「もっとも先進的なプラネタリウム」としてギネス世界記録に認定され、世界一となったことを発表した。
KOUZIROは、大画面の21.5型フルHDタッチ液晶を採用したAndroidタブレット「SmartDisplay」(型番:FT103-02)を販売開始した。同社直販サイト価格は32,800円。
情報処理学会は、「教育とコンピュータ」に関連する論文を募集する。投稿締切りは、2013年3月18日(月)。投稿された論文は、同学会論文誌の2014年1月号に掲載を予定している。