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中高生向けのITキャンプを行う「Life is Tech!」は、ヤフーの協力を得て、Yahoo! JAPAN本社にて中高生向けのスペシャルキャンプを開催する。技術力や経験豊富なヤフー社員が学びのサポートをするという。
NTTデータの小学生対象IT体験イベント「夏休みこどもIT体験」は、8月14日から17日までNTTデータ インフォリウム 豊洲イノベーションセンタで開催される。パソコンを使ったお絵描き教室など、ITを身近に感じることができる内容となっている。
パナソニックは8月24日、小・中・高校生向けに「手づくりレッツノート工房2013」を開催。今回は、最新2013年夏モデル「レッツノートCF-AX3」の組み立てにチャレンジする。完全予約制となっており、Webとはがきで受け付ける。
ガイアックスは、世田谷区立中学校の全29校で、「ネットリテラシー醸成講座」を実施する。ただインターネットの利用を制限するのではなく、どう人生において有効的にインターネットを使っていくべきか子どもたちに伝えるという。
トランスコスモスは、立教大学経営学部との産学連携プロジェクトにおいて、最新のデータマーケティングの講義を行っている。ビジネス界のニーズに合致した人材育成に貢献しているという。
総務省が進める「フューチャースクール推進事業」は本年度が最後の年となる。New Education Expo 2013の専門セミナーで、このフューチャースクール実証校3校によるパネルディスカッションが開催された。
New Education Expo 2013で7日に行われた国際セッション「フューチャースクールから見えてくる教育の未来~シンガポール、韓国、日本の取組みから~」を紹介する。
アメリカのインディアナ州立大学が5月に発表した「紙の教科書とデジタル教科書の比較調査」の結果によると、どちらもテストの得点に違いがみられないことが明らかになった。
6月6日から東京で開催されたNew Education Expo 2013の最終日である8日にICTを活用した筑波大学附属小学校の国語・算数の公開授業が実施された。
New Education Expo 2013(NEE)の専門セミナーで、東京工業大学 名誉教授 清水康敬氏は、3年間のフューチャースクールの授業記録やアンケート結果についての統計学的な分析結果の発表を行った。
「米国、そして世界で急速に進む教育のオープン化」と題したセミナーでは、マサチューセッツ工科大学(MIT)言語学教授 MIT OCW教育諮問委員会委員長の宮川繁氏が登壇し、最近日本でも話題になっているOCWの現状を報告した。
内田洋行は、フューチャークラスルームと同等の環境をNew Education Expo 2013の会場に設置し、来場者に最新設備を使った授業を体験させていた。
川崎市とインテルは6月7日、ICT利活用による産業振興や教育の充実を目指し、連携協力の合意文書を取り交わした。同社がこのような連携協力を、政令指定都市と取り組むのは今回が初めてという。
NTTラーニングシステムズは、学びたい人と教える人をつなぐ「みんナレ」サービスに法律サークルを追加したと発表。講師は鵜飼大弁護士で、「10分でわかる法律相談所」の映像教材を無料で提供している。
Facebookの会員制グループ「学校広報ソーシャルメディア活用勉強会」は6月7日、2012年に開催したカンファレンスの内容を書籍化した「これからの『教育』の話をしよう」をインプレスR&&Dより発刊する。印刷書籍版は1,580円、電子書籍版は1,100円。
主に大学の授業や講義について学生からの意見やアンケートなどによる評価を授業改善に役立てるというFD(Faculty Development)活動。このFD用の授業モニタリングやアンケートツールを電子黒板に応用して新しい授業を展開するという展示がNEEで行われていた。