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NECは2021年2月25日、政府が推進するGIGAスクール構想の推進に向けて教育ICT事業を強化すると発表した。教育機関を対象としたNEC教育クラウド「Open Platform for Education(OPE)」や、学習者用端末、教育支援サービスなどの製品群を拡充し、順次販売を開始する。
旺文社は2021年2月24日、全国の高等学校におけるICT活用実態調査の結果を公表した。9割以上が「以前よりICTの必要性を認識」と回答したほか、生徒の私物端末を教育利用する「BYOD」の取組みも広がっていることがわかった。
TOEFLテスト公式教材ショップは、TOEFL iBTテスト公式オンライン模試新Volume46販売開始キャンペーンを2021年2月4日から2021年3月25日まで開催。TOEFLテスト「公式」のオンライン模試の最新版だ。
eスポーツ教育スタートアップ企業のゲシピは2021年2月18日、東京地下鉄と共同で、東京メトロ沿線およびオンラインでのeスポーツジム事業を展開することを発表。3月5日から4月4日までの期間、オンラインeスポーツレッスンを6チーム限定で先行実施する。
Z会グループの葵は2021年2月22日から3月31日までの期間、新高校1年生を対象にオンライン学習塾「アオイゼミ」にて公立高校入試出題範囲外の単元の授業動画特集を無料公開する。無料の会員登録をすれば、スマートフォンアプリやパソコンから視聴できる。
代々木ゼミナールは、通学せずに映像授業で受講できる「代ゼミオンラインコース」を2021年4月から開講する。申込受付は3月1日より開始。3月31日までに申し込むと、特典が付与される。
文部科学省は2021年2月19日、感染症や災害などの非常時に登校できない児童生徒に対する学習指導について、全国の学校設置者に通知を発出した。オンラインを活用した学習指導を特例の授業として認め、十分な学習内容の定着が見られれば、再度の対面指導は不要としている。
クレーム対応Q&A第23回は「子どもがゲームやスマホばかりしていて、勉強しない。周りの友達がやっているとつられてやってしまうので、学校が規制してほしい」
KADOKAWAのコンテンツ制作力、ドワンゴが持つ技術力を活用することにより、旧来の教育を変える「ネットの高校」として設立されたN高・S高。バーチャルSNS『cluster』を活用する令和三年度の入学式は、パソコン、スマートフォンから遠隔参加できるようになる予定です。
カシオ計算機は、パソコン・タブレットでの学習に適したオンライン学習ツール「ClassPad.net」にて、新たに電子辞書「EX-word」オンライン版を拡充し、2021年4月よりベータ版(一部機能のみ)、9月よりVer1.0をリリースする。
すららネットは2021年2月16日より、AI×アダプティブ教材「すらら」に、英語の発音を判定しフィードバックする「スピーキングAI」の搭載を開始した。英語4技能を学習できるコンテンツに進化する。
Z会は、「Z会の映像」において、自宅でできる春期講習の申込みを2021年2月1日より開始した。中高一貫校に通う生徒と、高校生および大学受験生向けで、重要ポイントを5日間で集中特訓する春期講習となっている。
サードウェーブレンタルは、eスポーツに適したゲーミングPC・デスクトップ3台とサードウェーブ光を先着500校に1年間無料で貸し出す「高校eスポーツ部支援プログラム」を実施する。申込締切は2021年3月31日。
日本英語検定協会(英検協会)は2021年2月10日、従来型の実用英語技能検定(英検)のCBT方式の試験「英検CBT」「英検 2020 1 day S-CBT」について、4月から「英検S-CBT」に一本化すると発表した。ライティングの解答方式は、タイピング型と筆記型から選択できる。
ECC外語学院は会話力、文法力、単語力の「3つの英語力」を判定することができるアプリ「ECC外語学院 英語力チェック」を2021年2月1日にリリースした。気軽に自身の英語力が判定できる。
情報オリンピック日本委員会は2021年3月26日~28日の3日間、情報科学に興味のある中高生を対象としたオンライン勉強会「春季ステップアップセミナー」を開催する。参加費は無料。募集人数は24名で、うち半数は女性とする予定。申込期限は3月1日。