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2014年4月の教育ICT インターネットニュース記事一覧

日本教育工学会、ネットモラルをテーマとしたシンポジウムを6/21に開催 画像
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日本教育工学会、ネットモラルをテーマとしたシンポジウムを6/21に開催

 日本教育工学会は、同会会員および教育関係者、保護者などを対象としたシンポジウム「スマホとSNS時代における情報モラル教育について」を6月21日、東京工業大学・大岡山キャンパスで開催する。参加費は500円、事前予約不要。

ICT利活用のガイドライン2014公表、実例や留意点…総務省 画像
学校・塾・予備校

ICT利活用のガイドライン2014公表、実例や留意点…総務省

 総務省は4月15日、学校現場におけるICT環境の構築・運用・利活用の手引書「教育分野におけるICT利活用推進のための情報通信技術面に関するガイドライン2014」を公表した。「中学校・特別支援学校版」として、実証研究校の成果を踏まえたポイントや留意点をまとめている。

大規模公開オンライン講義は日本の教育を変えるか? JMOOC4/14開講 画像
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大規模公開オンライン講義は日本の教育を変えるか? JMOOC4/14開講

 日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)は4月14日、国内では初となるMOOC(Massive Open Online Course)を開講した。最初のコンテンツである東京大学 本郷和人教授の「日本中世の自由と平等」の配信を開始した。

赤銅色の皆既月食、ハワイから4/15に生中継 画像
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赤銅色の皆既月食、ハワイから4/15に生中継

 ウェザーニューズは4月11日、アメリカから太平洋の一部で4月15日に観測できる“皆既月食”を、24時間ライブ放送番組『SOLiVE24』において、ハワイ島から生中継することを発表した。皆既月食の始まりとピークを通知するサービスの登録受付も開始する。

ICT活用授業支援ソフト「SKYMENU」、2種を6月から販売…Sky 画像
ソフト・アプリ

ICT活用授業支援ソフト「SKYMENU」、2種を6月から販売…Sky

 ソフトウェア開発会社のSkyは4月8日、ICT活用を支援するソフトウェア2種を開発したと発表。普通教室のタブレット対応授業支援ソフトウェア「SKYMENU Class 2014」とコンピュータ教室のICT活用教育支援ソフトウェア「SKYMENU Pro 2014」の2種が6月に発売される。

ICT教育サービス、ACCESSと東京書籍が協業…海外展開も視野 画像
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ICT教育サービス、ACCESSと東京書籍が協業…海外展開も視野

 ACCESSと東京書籍は4月8日、「ICTを活用した教育サービス」と「オンラインプラットフォーム」の開発・事業化に向けて協業することに合意したと発表した。ACCESSの技術力と東京書籍の知見を持ち寄り、海外展開も視野に新たな教育サービスの開発や事業化を目指していく。

大学生のスマホユーザー、84%がノートPCも所持…用途で使い分け 画像
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大学生のスマホユーザー、84%がノートPCも所持…用途で使い分け

 大学生のスマホ保有者の84%がノートPCも所持しており、目的に応じて賢く使い分けていることが、「大学生のスマートフォンに関する実態調査」の結果から明らかになった。音楽鑑賞やカメラ、ゲームについては、専門機器の利用の方が多かった。

大規模公開オンライン講座「gacco」で北大の講座受講生募集 画像
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大規模公開オンライン講座「gacco」で北大の講座受講生募集

 NTTドコモとNTTナレッジ・スクウェアは4月3日、大規模公開オンライン講座「gacco(ガッコ)」にて、北海道大学とグロービス経営大学院による講座の受講生募集を開始した。また、東京未来大学と名古屋商科大学、立教大学の講座追加も決定した。

インターネットリテラシー、子どもは年齢で上昇…保護者は年代とともに下降 画像
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インターネットリテラシー、子どもは年齢で上昇…保護者は年代とともに下降

 インターネットリテラシーは、子どもの年齢が上がるにつれて高まる一方、保護者の場合は年代が増すごとに低下する傾向にあることが、安心ネットづくり促進協議会のILAS検討作業部会による調査結果からわかった。

イノベーションの学校「東京大学i.school」が募集開始…他大学からも参加可 画像
学校・塾・予備校

イノベーションの学校「東京大学i.school」が募集開始…他大学からも参加可

 東京大学i.schoolがコアメンバーとなる通年参加学生(通年生)の募集を開始、今回より他大学のデザイン系専攻学生からも募集を行うという。募集期限は4月8日(火)正午、2014年度は「未来」を大きなテーマに掲げ、年間7~8回のワークショップを予定している。

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