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ベネッセこども基金とニューメディア開発協会は2022年5月24日、2022年度共同プロジェクト「病気療養の子どもがアバターロボットで学校生活に参加し『笑顔』になる。学び、体験のモデル拠点校支援事業」実施を発表。5月27日に、プロジェクト発表会をオンライン開催する。
スイッチエデュケーションとオライリージャパンは、「作って楽しむ」をテーマに、子供から大人までを対象とした「たのしいmicro:bitコンテスト2022」を開催する。応募締切りは2022年7月19日。
ライトエデュケーションは2022年5月23日より、講師と一緒に知育ゲームを楽しみながら英語を学ぶ「クラウティArcade」の第5弾となる「Damath(ダマス)」の提供を開始した。足し算・引き算を楽しく学べるボードゲームに、英語を通して挑戦する新しいレッスンを展開する。
すららネットは、「すらら」「すららドリル」「ピタドリ」の算数・数学のドリル学習において、端末への手書き式に対応する「途中式判定機能」を2022年5月23日から実装する。メモ機能と、途中式の正誤および誤りの内容を自動的にフィードバックする判定機能をもつ。
ベネッセコーポレーションが無料で提供する学習管理アプリ「StudyCast(スタディキャスト)」は2022年5月より、外部のさまざまな学習アプリの学習時間を記録できる新機能を追加する。5月時点では、「英語アプリmikan」等、5社6アプリと順次連携予定。
テックファームは、ポプラ社の本と学びのプラットフォーム「MottoSokka!(もっとそっか)」における「Yomokka!」と「Sagasokka!」にて、構想段階からサービス設計、開発、運用まで一貫してDXを支援。今後もデジタル技術を活用し、子供たちの探究心を高める。
ライフイズテックは2022年8月4日から8月末まで、中高生向けIT・プログラミングキャンプ「ライフイズテック サマーキャンプ2022」を開催する。全国各地の大学等で開催する「対面式キャンプ」と「オンラインキャンプ」を展開。5月31日まで早割キャンペーンも実施。
NTTドコモのモバイル社会研究所は2022年5月11日、小中学生のタブレットやパソコンの利用が約9割となったことを発表した。わずか1年で約3倍になったことが明らかになった。
GMOメディアとアフレルは2022年5月9日、6月に1か月にわたって開催する女の子と保護者を対象としたイベント「KIKKAKE~ガールズプログラミングフェス~2022」の一般参加受付を開始。期間中、さまざまなプログラミングイベントが全国各地の教室やオンラインで開催される。
iTeachers TVは2022年4月27日、東京都立三鷹中等教育学校の能城茂雄先生による教育ICT実践プレゼンテーション「公立学校における一人1台端末を平成28年度から6年間運用してみて」を公開した。GIGAスクール構想に先駆けた6年間の1人1台端末の取組みや成果等を紹介する。
ネイティブキャンプは、オンライン英会話レッスンで海外旅行体験を楽しめる世界一周旅行教材「ブラジル」を公開した。ブラジルの観光地・食・文化を英語で楽しく学ぶことができる。
教育テック(EdTech)分野のスタートアップであるワンダーラボは、初のVR作品となるVR教育ゲーム「The Wonder of Numbers and Sounds(ザ・ワンダー・オブ・ナンバーズ・アンド・サウンズ)」をリリースした。数学とアートとVRをかけあわせた最先端の学びを体験できる。
文理は2022年4月15日、基礎問題集「わからないをわかるにかえる」利用者のための学習応援サイトを期間限定でリリースした。登録不要・無料で利用することができる。
「Minecraftカップ2022全国大会」は、2022年5月31日よりエントリー受付を開始する。満18歳以下・満12歳以下・満9歳以下の部門別で、1~30名以下で編成したチームを対象に、9月11日まで作品を募集する。参加無料。
ARINAが運営する幼児・小学生の保護者向け教育メディア「おうち教材の森」は、日本全国の中学生以下の子供をもつ保護者を対象に「子供がeスポーツに興味を持ったらどうする?」と題した調査を実施。結果は「子供が学びたいなら賛同する」が半数以上で1位だった。
ゴールデンウィーク等の長期休暇の学習について、親世代の約4割が不安を抱えていることが2022年4月21日、イー・ラーニング研究所の調査結果から明らかになった。コロナ禍で学習意欲の低下を実感している保護者は6割以上にのぼった。