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すららネットは1月12日、同社の提供するeラーニング対話型アニメーション教材「すらら」を導入する学習塾が昨年末までに300を超えたと発表した。同社では、塾業界での生き残りをかけた差別化が背景にあると分析している。
ウィルコムは1月12日、東京都三鷹市内の全小中学校22校と教育委員会(市役所内)に、緊急時の通信手段としてPHS電話機「WX02A<イエデンワ>」を提供すると発表した。
イードは、教育情報サイト「リセマム」において1月12日よりスマートフォン向けの情報配信を開始した。iPhoneやAndroid端末などスマートフォンから、PC版と同じURLで利用できる。
旺文社は1月12日、同社が2011年11月に刊行した「英単語ターゲット1900(5訂版)」および、同書籍をライセンス許諾して物書堂が開発したアプリケーション「英単語ターゲット1900」を提供して、広尾学園でiPadを用いた英語学習を実施すると発表した。
カシオ計算機は1月11日、同社の電子辞書「エクスワード」シリーズにおいて、小学生向けモデルを含む新製品を発表した。1月24日より発売を開始する。
ECCは1月11日、同社が運営する大学編入学試験・大学院入試の編入専門予備校「ECC編入学院」において、オンラインで学べる「WEBコース」を2月に新規開講すると発表した。
シャープは1月11日、大学受験用学習コンテンツを搭載した高校生向けコンパクトカラー電子辞書「PW-GC50」をはじめ、中高生向けモデル2機種を含むBrainシリーズの新製品を発表した。
内田洋行では、「静岡県の校務の未来を考える」と題し、教育関係者などを対象に、富士市および伊豆市の校務情報化の事例を紹介するセミナーを2月3日に沼津市、16日に静岡市で開催する。
リセマムではサービス向上のため、読者アンケートを開始しました。11項目にクリックでご回答いただいたうえで、リセマムのコンテンツ内容をご評価いただく形式で、3分程度で終了します。
総合企画とサンリオは1月6日、iPhone&iPad用アプリ「ハローキティ動く絵本」シリーズのリリースについて発表した。1月7日より6タイトルをApp Storeにて販売開始する。
国際子ども図書館は1月6日、子ども向けのオンライン蔵書目録「国際子ども図書館子どもOPAC」の本格稼動を開始した。小学生にも親しみやすく、わかりやすいインターフェイスが用意された同館の蔵書検索システムとなっている。
九州大学附属図書館は1月5日、中央図書館で昨年6月より試行的に行なっていたiPadの館内貸出サービスを正式運用すると発表した。また伊都図書館、医学図書館などにおいても同様のサービスを今年度末まで試行するという。
ブックモールジャパンは、「学参ドットコム」ブランドのiPhone用アプリ「Z会短期集中文学史」をApp Storeにリリースした。大学入試の受験勉強で後回しになりがちな文学史分野を、短期間に効率よく学習できるよう設計されている。
就職・進学情報会社のディスコは、進学情報サイト「日経進学Navi」内に、国内最大級のデジタル化した学校パンフレットを収蔵する「学校資料図書館」をオープンしている。
今年は学習アプリ、趣味アプリ、生活アプリ、絵本アプリなど多くのアプリが発売された。学習では、人気の書籍をデジタル化した英語学習、入試対策、資格試験対策も登場している。
NTTグループやデジタル教科書教材協議会(DiTT)が小中学校において実証実験を開始。内田洋行が大阪に続き東京にも未来の学習空間「フューチャークラスルーム」をオープンするなど大きな動きが目立った。