2月1日に首都圏の中学入試が本格的にスタートする。入試解禁に伴い、中学受験塾の四谷大塚は、インターネットにて合格発表を行う学校を同塾のWebサイトで紹介している。
名古屋教育ソリューションズは2月23日、教育機関(大学・専門学校・各種スクール)向けに、2013年第1弾となる「スマートデバイスACADEMIA 2013 1st」を開催する。3月9日には、大阪での開催も予定しているという。
杉並区立和田中学校は2月15日、教育関係者を対象としたICT研究発表会を実施する。ジャーナリストの田原総一朗氏、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科の中村伊知哉教授らが出席する。
文部科学省主催のICT教育活用好事例 研究発表会が1月25日、北海道・東北地域の教育関係者を対象に札幌市男女共同参画センターで開催された。パネルディスカッションでは、5校のICT活用事例の紹介を通じ、授業のあり方が変わりつつある状況がうかがえた。
文部科学省主催のICT教育活用好事例 研究発表会が1月25日、北海道・東北地域の教育関係者を対象に札幌市男女共同参画センターで開催された。「ICT教材・機材体験展示会」では、電子黒板や実物投影機などを計22社が出展した。
文部科学省主催のICT教育活用好事例 研究発表会が1月25日、北海道・東北地域の教育関係者を対象に札幌市男女共同参画センターで開催された。公開授業やポスターセッションでは、ICTを活用した授業のアイディアが多数紹介された。
代々木ゼミナールが運営する「代ゼミTVネット」では、2013年度センター試験本試解説講義動画を無料配信している。配信期間は、1月21日(月)から2月28日(木)まで。
大学通信は1月18日、ソーシャルネットワークの大学での利用状況について調査結果を発表した。半数を超える大学でFacebookなどのメディアを活用しており、半数以上がソーシャルメディアを活用して情報発信していることがわかった。
浜学園とNTTラーニングシステムズ、NTTスマートコネクトの3社は1月21日、「浜学園Webスクール」がiPad、iPad mini、Google Nexus7に対応するほか、タブレット端末向けeラーニングシステム「浜学園シラベテ」を、自宅でも利用できる環境に拡大強化することを発表した。
広尾学園は「広尾学園×iPad×教育ICT」カンファレンスを2012年12月18日に開催した。教育ICTを活用した公開授業と教育ICT導入に関するカンファレンスの2部に分けられた同イベントには、約220名の教育関係者、行政関係者、企業・メディア関係者が参加した。
青山インターナショナルスクールは、東京・青山に英語を中心とした学童保育施設を開設した。小学生を対象に宿題の個別学習指導を行う。宿題の後はTOEIC教材中心の英語教育を行い、TOEIC860点以上を目指すという。
Z会は、1月19日と20日に実施される大学入試センター試験の出題分析を、Z会ブログ「Z会東大対策ブログ」内で順次掲載していく。出題の傾向や難易度、差がついたポイントなど。
リードエグジビションジャパン主催の「第4回 教育ITソリューションEXPO」が5月15日(水)から17日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される。
佐賀市の秀島敏行市長は1月7日、新春記者会見で、2013年度に市内の全小学校に電子黒板を導入する方針を発表した。電子黒板のほか、デジタル教科書の導入や環境整備など、ICTに関わる予算に3年間で総額9億円を見込む。
近畿大学は、地球環境保護の観点から紙の出願件数を減らそうと「近大エコ出願」を実施。天王寺駅中央コンコース改札内に「近大へは願書請求しないでください。」という広告を掲載して注目を集めている。
音楽鑑賞振興財団は、小学校・中学校・高等学校の教員を対象としたICT勉強会「デジタル教材を作ってみよう 入門編」を2月23日、松本記念音楽迎賓館(東京都世田谷区)で開催する。