米Facebookは4月11日、大学生向けの新機能を追加したと発表。卒業生でも参加可能だった従来の学校グループとは異なり、参加には在校生のみに与えられる学校のメールアドレスが必要となる。
旺文社は、教育関係者向けイベント「iPadの導入によって変化する学習スタイル~広尾学園高等学校での『英単語ターゲット1900』を用いた英単語学習の調査報告~」をアップルストア銀座にて5月2日に開催する。
名古屋商科大学は4月5日、同大学の新入生全員に「MacBook Air(11インチ)」を無償譲渡し、来週よりパソコン講習会を開始すると発表した。同大学では1985年より新入生へのパソコン無償譲渡を開始し、今年で連続20年、累計台数は約2万台になるという。
慶應義塾大学は5日、「理工学部創立75年記念Webサイト」を開設した。2014年に創立75年を迎えるにあたり、それを記念するとともに、さまざまな記念事業を紹介するものとなっている。
Jストリームは4月4日、早稲田大学が運営するeラーニングシステムにおいて動画配信のためのインフラおよびコンテンツ保護サービス「SecureCast Pro」を提供すると発表した。
富士通は4日、九州大学 情報基盤研究開発センターより、「スーパーコンピュータシステム」および「高性能演算サーバシステム」から構築される新システムを、それぞれ受注したことを発表した。
明治大学は3月30日、モバイル向けポータルシステム「Blackboard Mobile Central」を日本で初めて導入し、同大学のさまざまな情報をiPhoneやiPadなどのモバイル端末用に向けて発信するサイト「iMeiji」をオープンしたと発表した。
富士通は2日、東京大学情報基盤センターの新スーパーコンピュータシステム「Oakleaf-FX(オークリーフエフエックス)」の構築を完了し、同日より稼働開始したことを発表した。
NTTレゾナントが提供する、学校情報連絡サービス「ウェブでお知らせ」が3月30日、スマートフォン対応した。学校と家庭をつなぐ教育機関向けWebコミュニケーションサービス。
湘南ゼミナールは3月28日、ネットワーク活用型の教育プラットフォーム「FLENS(フレンズ)」の開発について発表。その第一弾となる対戦型学習サービス「FLENS算数特訓」の提供を4月より開始する。
東北大学 金属材料研究所は26日、物質・材料設計分野研究用の新「スーパーコンピューティングシステム」を4月16日から稼働することを発表した。日立製作所のスーパーテクニカルサーバ「SR16000モデルM1」を採用し、300テラフロップスを実現した。
3月20日、広尾学園において「広尾学園サイエンスデー 最先端と最前線の超一級講座」と呼ばれる特別授業が開催された。祝日にもかかわらず、800名以上の生徒が参加し、国内外で活躍するエンジニアや研究者の講義を聴講した。
ヤフーは19日、企業・教育機関・自治体などを対象にとした、安否確認サービスを発表した。
チエルは3月21日、「小学生のフラッシュ算数」シリーズの第9巻を発売する。同シリーズは、教育ICT機器、特に電子黒板にフィットした教材として好評で、第9巻は分数、小数、百分率の実践編だという。
日本電気(NEC)は14日、京都大学の「教育用コンピュータシステム」を構築したことを発表した。3月より稼働開始したとのこと。
コンピューター教育開発センター(CEC)は、3月2日、3日に平成23年度「教育の情報化」推進フォーラムを開催した。「多様化するICT環境で学び合おう」をテーマに、様々な視点から成果発表が行われ、来場した多数の教育関係者で賑わった。