ウィルコムは1月12日、東京都三鷹市内の全小中学校22校と教育委員会(市役所内)に、緊急時の通信手段としてPHS電話機「WX02A<イエデンワ>」を提供すると発表した。
旺文社は1月12日、同社が2011年11月に刊行した「英単語ターゲット1900(5訂版)」および、同書籍をライセンス許諾して物書堂が開発したアプリケーション「英単語ターゲット1900」を提供して、広尾学園でiPadを用いた英語学習を実施すると発表した。
ECCは1月11日、同社が運営する大学編入学試験・大学院入試の編入専門予備校「ECC編入学院」において、オンラインで学べる「WEBコース」を2月に新規開講すると発表した。
九州大学附属図書館は1月5日、中央図書館で昨年6月より試行的に行なっていたiPadの館内貸出サービスを正式運用すると発表した。また伊都図書館、医学図書館などにおいても同様のサービスを今年度末まで試行するという。
ネットワンシステムズは12月22日、北海道教育委員会が道内の公立学校の教職員に向けて提供するコミュニティクラウドサービス「北海道公立学校校務支援システム」の基盤を構築したと発表した。
富士通は12月22日、岩手県教育委員会が県内の公立小・中・高等学校、特別支援学校などの児童生徒約14万人を対象に実施している「心とからだの健康観察」におけるデータ管理、集計の情報システムを提供したと発表した。
Googleマップのストリートビューに、早稲田大学の早稲田キャンパスと西早稲田キャンパスの内部が公開された。同大学ではキャンパス内を仮想散策できる機能として、ホームページで紹介している。
富士通エフサスは12月15日、埼玉県の秋草学園高等学校にデジタルサイネージシステム(電子看板)と学内パソコン教室のためのパソコン82台を導入したことを発表した。
各大学の願書の配布も始まり、大学受験シーズンもいよいよ本番を迎えるこの時期、インターネット出願制度により受験料を割り引くという大学の取組が話題を呼んでいる。
J-KIDS大賞実行委員会は12月9日、「第9回全日本小学校ホームページ大賞(J-KIDS大賞2011)」の全国大会表彰校10校を発表した。
「教育スクウェア×ICT」は、教育クラウドをベースに学校と家庭をブロードバンド環境でつなぎ、授業や教材開発の効率化、連絡網、校務システムなどを支援することを目的に今年度スタートした民間のプロジェクトだ。
Z会の映像教材配信事業を行う「Z会の映像コース」では、中学生対象を対象とした「中3冬期単科ゼミ」の映像配信を12月6日より開始した。
新日鉄ソリューションズと大分NSソリューションズは12月5日、大学の学事業務システム「CampusSquare」をクラウド化した「NSAppBASE(エヌエスアップベース) for CampusSquare Lite」の提供について発表した。
茨城大学では、「電子黒板・電子教科書の可能性を考える〜これからの学校教育の情報化について〜」と題した講演会を12月16日に開催する。
内田洋行は11月30日、新川本社ビルにて、「ウチダ教育クラウドサービス」の新規提供および、12月1日オープンの未来の学習空間「フューチャークラスルーム(東京)」の紹介を行った。
日経BPコンサルティングは11月28日、「全国大学サイト・ユーザビリティ調査2011/2012」の結果を発表した。