大阪私学教育情報化研究会では、10月15日に大阪市で開催する「情報モラルネット教育研修」の参加者を募集している。
平成23年度よこすか私学フェア「かがやき2011」が9月24日、セントラルホテルにて開催される。
浜学園は8月19日、公開学力テストの解説講義映像を塾外生を含む全受験生へインターネット配信すると発表した。
創価女子短期大学は8月16日、2012年度より新入生全員にiPadを配布すると発表した。iPadを学部単位でなく全学で導入するケースは、国内初となるという。
デジタル教科書は2013年から本格的に導入される計画であったが、2011年6月に「スマート教育推進戦略」が発表され、2014年からは小中学校、2015年からは高校でもデジタル教科書を導入する方針が決まった。
四谷大塚では、開成・桜蔭・筑駒の過去問題を解説するインターネット講座「学校別対策ナビ」の受講申し込みを受け付けている。
名古屋文理大学は8月4日、大学での一斉授業などでのiPad利用の効果についての報告の一部をWebサイトに公開した。
NPO法人学びの支援コンソーシアムは、8月20日と21日の2日間、東京・有楽町の東京国際フォーラムにて「学び体験フェア マナビゲート」を開催する。
ルネサンス高等学校とクアルコムは7月27日、同校の通信教育について、全生徒にスマートフォンを支給し、独自に開発したeラーニングコンテンツを使用するプロジェクトを開始したと発表した。
東京大学では、昨年8月25日に開催した「ハーバード白熱教室 in JAPAN」を収録した動画を、東大TVおよび東京大学 iTunes Uにて公開している。
文部科学省は、平成22年度「学校及び社会教育施設における情報通信機器・視聴覚教育設備等の状況調査」報告書を公開している。
学校運営機構は7月25日、クラウド技術を活用した効率的な幼稚園データの収集および分析業務を全日本私立幼稚園連合会より受託したと発表した。
文部科学省は7月13日、「平成22年度学校における教育の情報化の実態等に関する調査結果(速報値)」を公開した。
第2回 教育ITソリューションEXPOの専門セミナーにおいて7月9日、電子黒板を使った英語学習の、授業手法や導入ポイントを解説する実践セミナーが開催された。
第2回 教育ITソリューションEXPOで7月8日、「劇的な学力アップを実現」と題して、市進ウイングネット 代表取締役社長 小笠原宏司氏による専門セミナーが開催された。
第2回 教育ITソリューションEXPOでコンテンツアンドシステムズは、少子化により受験生減に悩む学校に向けた、受験生増加支援ツール「miggy(ミギー)」を出展している。