進学教室浜学園は12月24日、2011年度の映像配信事業についてさらに強化していくと発表。「Webスクール」の学習コースの増設や、映像配信スケジュールの改定などの新サービスの提供を来年2月より開始する。
佐賀県の武雄市にある市立山内東小学校で12月21日、iPadを使った授業の模様が公開された。その様子がUstreamで生中継され、全国の教育関係者らの注目を集めた。
ワオ・コーポレーションは12月22日、同社が運営する能開予備校と個別指導Axisにおいて、高校1・2年生を対象に「センター同日チャレンジ!」を開催すると発表した。
進学教室浜学園は12月17日、小学2〜6年生を対象とする「Webスクール」において、テレビ会議システムを利用した個別学習指導サービス「Webプライベートレッスン」を発表。2011年1月5日よりサービスを開始する。
日本教育新聞社は、小・中学校教職員、学校教育関係者が対象の「教育フォーラムin品川」の参加申込みを受け付けている。参加費は無料、定員450人。
進学教室浜学園は12月10日、入塾前の新年度プール生に対する講義映像配信サービスの開始を発表した。来年1月よりサービスを開始する。
「ICTを利活用した協働教育推進のための研究会(第3回会合)」が12月3日、総務省で開催。「フューチャースクール推進事業」廃止についても説明が行われた。
デジタルコミュニティの構築などを手がけるガイアックスは、12月3日と8日に相模女子大学と千葉大学において「これからのネットリテラシー教育のあるべき姿とは」をテーマに、大学生を対象とした講座を開講する。
デジタルコンテンツのクリエイターやプロデューサーの育成を目指す大学、大学院、専門スクールなどを運営するデジタルハリウッドが30日、「近未来教育フォーラム2010」を開催した。
学習図書の出版をしている文理は12月1日、同社発行のテキストに準拠したテスト問題を作成し,プリント出力するシステム「テストエディタオンライン」のサイトをプレオープンした。
英語教育への保護者の関心は高く、2009年の英検受験者は中高生を中心に226万人にものぼる。慶應義塾普通部などで利用されている「旺文社・英検CAT」についてチエルの橋本氏に話を聞いた。
デジタル・ナレッジが運営するeラーニング戦略研究所は11月30日、全国の教員を対象に行った「教員のタブレット端末の授業利用に関するアンケート調査」についての結果を発表した。
日本教育工学振興会(JAPET)では、11月18日に開催された「デジタル教科書・教材、情報端末WG」において同会が発表をした資料を公開している。このWGは一般には非公開だという。
ワオ・コーポレーションが運営する「東大オンライン」では、秋のイベント「期末テスト大逆転学習法〜東大生が何でも答えます!〜」を11月30日まで開催中。
京セラコミュニケーションシステム(KCCS)と京セラ丸善システムインテグレーション(KMSI)は11月24日、慶應義塾大学メディアセンター(図書館)と共同で、電子学術書配信の実証実験を12月15日より開始すると発表した。
東京工業大学学術国際情報センター(GSIC)が運用する「クラウド型グリーンスーパーコンピュータTSUBAME2.0」が、スパコン性能ランキング「Green 500(電力性能)」11月版において、日本のスパコンとして初めて世界2位を達成した。